【住まいづくり⑤】ゴミ屋敷化寸前!!お片付け編②
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こんにちは!
ゴミ屋敷化寸前と題名を付けましたが、はっきり言ってゴミ屋敷です(笑)
週末に祖父母宅で片づけを進めています。
今回は外部収納の蔵の中に取り掛かりました!
モノで溢れて歩くところがなくなっています(/ω\)
とりあえず、手前にあるものから取り出していきます。
基本、段ボールは空箱や古紙、古着などが入っており、ゴミ箱へ。
特に古着はひどい虫食い。
湿気でカビや傷みが激しく、原形を留めていないモノもたくさんありました。
靴も大量に保管されていました。
一度も捨てたことが無いのかな?っと思うほどです。
原形を留めているものの一部を外に並べてみました!
写真は撮っていませんが、下駄なども出てきて、昔は日常で下駄をはいていたんだなぁ。
っとしみじみ。(笑)
サンダルなどの靴底がゴムのものは、ゴムがポロポロです。
え?ナニコレ!?
そう、靴の成れの果てです。
おじいちゃん、箱にまで入れて保管しているなんてマメだよなぁ。
父がモノを捨てることに抵抗するのも理解できます。
自分の父親がこれだけ、モノを捨てない文化で保管する習慣があれば、自分が大量に捨てるという行為に抵抗や罪悪感を感じてしまいそうです。
この靴たちは、父も流石に「捨ててくれたらいい。」っと。
捨てる基準って人それぞれだけど、
1つは
モノの寿命による“使える”or“使えない”
もう1つは
自分にとって“必要”or“必要でない”
だと思うんですよね。
モノの寿命が来ていたら、判断は簡単。気持ちよく捨てられます。
写真の靴のような状態だったら。
けれど、綺麗なモノ、まだ使用できるもの。
これらが悩ましいんですよね。
自分にとって必要か、必要でないかって基準で選択しているはずが、ふと気づくと、いつの間にか、モノとしての綺麗さや寿命で考えていて、捨てられずにいたりしますよね。
いかん、いかん!
これは自分の人生にとって必要かな、どうかな?
って判断の軌道修正にしなくてはいけません。
おそらく、捨ててしまって困るものなんて、ほとんどない。
捨ててしまったものが必要な場面が出てきたとしても、別のもので代用できることの方が多い。
持っているものを管理したり、整理したり、そういったことに自分の時間を割かれてしまう方がもったいない。
そもそもモノをたくさん持っていれば、把握できなくて、管理できなくなってしまう。
そのうちホコリを被って、触るのも億劫になり、どんどん足が遠のきます。
モノを保管する場所で自分の暮らすスペースが圧迫されるし、いいことなし。
私も父に偉そうに言えるほど、立派に片付けできないけど、父にも片付けする基準をわかってもらいたいなぁ。
今回の片付けでは、小型家電と鉄くずをたくさん捨てました。
えこ便に持っていきリサイクルです!
11月のえこ便では小型家電をもって行くとポイントが付きます!
(普段は小型家電の回収は-30ポイントになってします。)
炊飯器は6個
ポット1個
トースター2個
扇風機1個
などなど
古いポットが5個ほど出てきました。
電気ポットではないので、鉄くずとして回収してもらいました!
デザインがレトロで可愛いです!タイガーのマークも可愛い(#^.^#)
昔の法事などは家で行っていたので、たくさんの客人のためにお茶をポットに準備しておいたんだと思います。
文化や慣習は変わっていっているから、生活スタイルも変えていかないといけませんね。
ついに蔵の2階に上がれました!
壁が土壁です。
2階も段ボールで溢れています。
今年中に外部の片付けは終わりたい。
来週は東京に行く予定があるので、お片付けはお休みです。