タケノコのあく抜きはお鍋にとってもひと仕事。ふぅ~
こないだの週末、実家に帰るとキッチンのお鍋が「ひと仕事終わりました~(*´▽`*)」と一息ついている様子。
中をのぞくと、タケノコのあく抜きが終わったばかり。
お鍋からはほんのり湯気が出ています。
父、タケノコが安かったから購入した。
夕食は旦那さんのお母さんの味
つまり、料理してと娘に投げたということね。
水煮の状態までしてくれていると、後はラクチン(#^.^#)
煮物にして美味しくいただきました♪
・《献立》
豚ロースの生姜焼き
鳥つくね入り高野豆腐の煮物
タコとキュウリの酢みそあえ
鳥つくね入り高野豆腐の煮物、こちらに小さくタケノコが入っております(笑)
皮をむくと、思った以上に小さかった(´;ω;`)
なるほど、安いわけだ。
・《鳥つくね入り高野豆腐の煮物の作り方》
高野豆腐の中に鳥つくねを詰めて、だし汁で人参と一緒に10分ほど煮込みます。
人参が柔らかくなったら、水煮タケノコとわかめを入れて完成です。
煮込み時間は15分ほど。
★鳥つくねの中に玉ねぎ、にんじん、ゴボウのみじん切りを入れました。根菜類を入れると触感が面白く食べ応えがあります。
★高野豆腐に入りきらなかったつくねは団子にして一緒に煮ます。
この鳥つくね入りの高野豆腐の煮物は旦那さんのご実家でお母さんが作ってくれたもの(*^^*)
旦那さんのお母さんはお料理が上手でメニューも和洋中とさまざま。
東京にいるときはしょっちゅうお邪魔していました(笑)
わたしの家では出来合いの食事が多く、手作りと言ってもカレーやオムライス、冷凍のとんかつ(←手作りではない)とか、和食の記憶がないです(´・ω・`)
旦那さんのお母さんほどではないと思いますが、旦那さんも美味しいと言ってくれます♪
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
ふじ棚にこんなに花がついていました(*^▽^*)