めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

【住まいづくり㉙】完成見学会C工務店編 全国古民家再生協会の存在。

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ハウスメーカー営業がB工務店・C工務店を見に行く。

今回はB工務店とC工務店の完成見学会を見に行きました。

 

▼B工務店の続きです。

hokkori-home.hatenablog.com

 

C工務店とは?

倉敷の老舗のC工務店

こちらはわたしが気になっていた工務店

きっかけはインスタグラムやブログに倉敷の美観地区内の建物の工事に入っていたから。

美観地区の和風建築を手掛けられるなら、古民家再生もできそうだ! そう思い見学会を予約しました。

 

C工務店は大工の育成にも力を入れており、社内に工事部隊を持っています。

見学会の建物は新築でした。

外観、室内は和風なテイストです。

入った瞬間に木材の匂いが、ブワッ! 

建具の感じ、玄関ポーチの洗い出しの美しさ、丁寧な仕事のように感じます。

旦那さんは和風のテイストが好みなので、気に入ったようです。

 

全国古民家再生協会の存在

C工務店はこの団体の一員。

この団体、名前ぐらいは聞いたことがあります。YouTubeやブログで古民家のことを発信しており、またまた古民家が地震に対して、強いのか、弱いのかを検査調査をしているYouTubeを見たことがあります。

日本の住文化を後世へ残す取り組みをしている団体のようです。

今回案内してくれた人は古民家鑑定士の資格を持っているとのこと。

やっと具体的に古民家再生についての話がきけました。

 

結局、新築メインでやっている会社は古民家再生ができるとHPに書いてあっても、実際に経験のある社員が少なかったり、分かる人間が限られていたり、事例が少なく、質問しても新築の話になるケースほとんどです。

 

案内してくれたのは社長さん。

そりゃ社長さんが案内して、その会社が悪いと思うはずがありません。

ただ、案内してくれたのが社長さんだからと言って、このまま社長さんと話が進むかどうかはわかりません。社長さんは忙しいです。

契約後は別の担当者がつくかもしれないです。ですから、会社の姿勢や体制を知ることは大切です。

そうはいっても建築士の資格を持っていること、工事部隊、大工を抱えていること、現場のことがわかる、古民家鑑定士で古民家再生を手掛けている、話がスムーズです。

次の約束で事務所や工事現場を見に行かせてもらうことになりました。

 

自社に木材倉庫を持っており、そこが見えるとのことなので楽しみです♪

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

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