めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

我が家のごはんはガス炊き!

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ごはんはガスで炊いています。

かれこれ4年以上。結婚前からです。

無くても意外と大丈夫な家電、炊飯器。

実家の炊飯器が壊れて以来、実家を離れても炊飯器は購入していません。

実家のコンロはリンナイのデリシアというものを使っています。

このデリシア、ご飯炊きというモードがあります! スイッチを入れるだけで、勝手に火加減を調節してくれます。ふっくら美味しいお米を炊いてくれます(^^♪

コンロにご飯炊きモードが無くても、ガス炊きはできる!

デリシアのご飯炊きモードが気に入ってしまい、米はガスで炊く派になってしまいました。

今のアパートはIHが備え付けられています(;_;) 賃貸では珍しい…… 

なので、カセットコンロで炊いています!

土鍋のお洒落な鍋を使ってみたいですが、炊き加減がわかるガラス蓋が使い勝手◎

ちなみに引越し前の社宅は自前でコンロを準備するタイプだったので、独身時のカセットコンロと卓上HIの2つで料理していました(笑)

HIとガス、両方使えるので便利です。

鍋はリンナイのデリシアを購入したときに、ついてきたものです。

ご飯炊き用にメモリがついています。

誰でもできるガス炊きごはん紹介♪

【1】米を洗い、30分ほど水につけます。

急いでいるときは、すぐに火にかけちゃいます。人によっては10分水につけるだけでも違うという人もいます。わたしはあまり気にしていないです。

 

【2】火にかけます。火加減が大事です。中火より少し弱め。弱火よりやや強め。

なんとも半端な火加減です。

鍋底に火が触れるか、触れないか。

わたしはこの火加減で最後まで炊いてしまいますが、デリシアのご飯炊きモードだと、最初の5分ほどは弱火でだんだん中火になっています。

 

【3】15分ほどすると、ぶくぶく泡を吹きます。

このぶくぶくと泡が湧き、勢いのある蒸気が出ると80%成功です!

火が弱すぎるとぶくぶくに勢いが無く、べちゃっとしてしまいます。逆に火が強いと、ぶくぶくと泡が出る時間が短く、底が焦げてしまいます。おこげが大量にでて、カッチカチのおせんべいみたいになります(笑)

 

【4】花火のようにぶくぶく吹き上がり、まるで線香花火のようなラストを迎えます。線香花火の膨れた球が落ちるか、落ちないかぐらいのタイミングで火を止めます。10分蒸らす。

火を止めるタイミングはぶくぶくの泡が表面に少し残っているぐらいでOKです。

ほかほかご飯の完成です!

 

《ポイント! 失敗しても何とかなる! 》

失敗しても蒸らしで何とかなる!

火加減の調節を失敗してしまい、少しべちゃっとしてしまったら、蒸らし時間をしっかりとってやるとふっくらご飯になります♪

なので、心配だったら弱火で炊きながらいい感じの火加減を見つけていきましょう!

 

キャンプの飯盒は自分ならきっと上手に炊けるぞ! と勝手に思っています。(笑)

(キャンプは小学生以来行っていません。)

災害時に外でご飯を炊くことになっても、任せなさい(`・ω・´)!!

そんなサバイバル女子的なことを昼間から妄想するのでした^^

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

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