もしかして不動産投資、アリ?
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今年から積立NISAと企業型確定拠出年金をやっています。(やっていると言っても旦那さん名義)やり始める前と後では考えることが違います。成長したな、わたし(。-`ω-)
どちらの枠もMAXで使うと結構な積立額。さらに投資額を増やしたいと思っています。ふと、こんなに投資金額を増やしていいのだろうか? という疑念が湧きます。
5年以上の塩漬けから学んだ、お金の流動性。
お金は持っていても使えなければ意味が無い。という点ではキャッシュが最強。
けれど、増えるスピードが上がりません。そうするとやっぱ株式投資?
わたしが運用している投信商品は今年で5年目。(わたし名義)この投信はコロナ前からマイナスになっており、今は回復に向かっていますが今後どうなるかはわかりません。
余裕資金で運用しているので、マイナスのまま解約するような状況にはなりませんが、含み益が出るまで塩漬けです。
そこから、お金の流動性がいかに大切かを学べます。
そして、コツコツ系の株式投資を損切しないためには15~20年は動かせない可能性があるということから、流動性が低いですよね。
不動産投資は中長期向けの投資??
投資で大きく利益を出している人は短期でトレードができる人です。わたしはそんな人間ではない!
そうすると長期投資の手法しか残っていない(・.・;)
そこで不動産! ってどうなの?? と考えるわけです。
本やネットの情報だと、不動産投資をしている人は購入から10年以内には売却しているようです。
ということは、株式投資よりは保有期間が短くなる。(という場合もあるということ。)
そして、都心に比べると地方土地の価格が大きく変わるということは少なく、坪単価という数字で見える。これは購入時の坪単価より1万円でも高く売ることができれば利益が確定できる。買った次の日に売ってもいいわけです。これは流動性が高いと言えそう?
不動産投資はミドルリターン、ミドルリスク。
賃貸物件として家賃収入を得て、売却時に購入時の値段より高く売れば、利益に繋がる投資。やっていることはいたってシンプルですが、不動産業界は不透明で複雑な面も持ち合わせています。
ポイントを押さえなければ、大変な目にあう可能性も。そもそも物件を見つけるのが大変です。投資金額も多くなりがちですし(-_-;)
けど、わたし、一応、元ハウスメーカー営業で宅建の資格も持っている。
(いや、そんな、土地の販売は苦手で、建替えのお客様とばかり契約していたよ(*_*; )
しかも、退職前は賃貸物件の部署におり、お客様に利回り、修繕費、管理体制、そんな話ばかりしていました。
しかも、岡山の土地の感覚、人気の土地や一定の需要のある土地、地元民からは好まれない土地、だいたいわかる。素人の人よりは。
コレって普通の人が不動産投資するよりも、かなり有利な状態じゃない??
そしてリスク。
賃貸物件として活用したくても、入居者がつかなくては、その期間は収益ゼロ。購入時よりも高く売りたくても、買い手がつかなければ、いつまでたっても負債を抱えるわけです。売却を急げば、そこに付け込まれ安く買いたたかれてしまう場合も……
不動産に投資することについて
自分で調べて、勉強して、投資手法はいろいろあるということがわかります。
歴史ある投資手法の不動産は、割と流動性の高い投資手法なのかも。と考えた今日この頃なのでした。
今、家づくりで内装や外構を考えるのが楽しいので、不動産投資で物件をゲットできたら、ずっと考えてられるなぁと思ったのでした。
本日もお読みいただきありがとうございました。