自分以外の人の寝室事情って知らないことの方が多いのではないかと思います。
知っているのは両親ぐらい。
元ハウスメーカー営業のわたしはそういうことを聞くのも仕事でした。寝室を別々で用意する必要があるかどうか確認します。
1.友人たちとの情報交換。話題は寝室事情へ
先日、友人たちと集まりランチ♪ ランチと言っても家に帰ったのは午後7時。
女性が集まるとお酒が無くても平気で5、6時間おしゃべりしています。
割とみんな新婚? 結婚して3年未満が多いです。
なので、家のこと、出産のこと、お財布事情などを情報収集。他人の家庭環境というのは気になるネタなのでしょう。
そして寝室をどうしているかという話題へ。
集まった友人の半分は寝室を別にしているとのこと。我が家は一緒に寝ています。
1LDKなので別々にするほど部屋が無いです。以前の家が3LDKだったのですが、結局2部屋はガランド状態。
わたしたち夫婦には1LDKがちょうどいいというところに落ち着きました。
2LDKにすると家賃も上がるのでデメリット多し。
寝室を別にしている友人の言い分はこんな感じ。
・プライベート空間が欲しいということ。
・就寝時間や起床時間が違うため、お互いの睡眠の妨げになってしまうから。
・一緒に寝たくない
2.寝室は「夫婦で別」派の意見。
一緒に寝たくないというのは別の波乱を巻き起こす要因のような気もしますが(^^;)
やはりプライベート空間がほしいということが圧倒的な理由っぽい。
実際にそう言う友人は学生時代や独身時の実家暮らしで夕食などが終わると、自分の部屋でテレビを見たり、スマホをいじったりするそう。
映画なども一人で鑑賞したいタイプとのこと。
一方、わたしは子供のころからずっとリビングに居座るタイプ。母に「自分の部屋を使いなさい。」と言われてもリビングのソファでゴロゴロするタイプ。(笑)
自分の部屋は寝るときに使うだけ、みたいな。
人の気配が気にならないタイプというか、相手が何をしていても気にならない、マイペースというか、図太いタイプ(笑)
寝室を別にしたいというタイプは相手の行動が気にかかり、相手を気遣えるタイプかと思います。
3.別々で寝ている人は結構多い?と思います。
実際に調査したわけではないけれど、元ハウスメーカーの営業の経験から多くの人が寝室は別々にしているという感覚があります。
寝室を一つしか作っていないとしても、建築後に訪問すると寝る場所を分けているというケースをよく耳にしていました。
特に出産した直後に就寝時間の違いや夜泣きで寝室を分けて、そのまんまとか。
それから年配者は別々にしたいという要望が多いです。実際に別々の個室を作っています。
4.いつか来るかもしれない、寝室を一人で使う日まで。
わたしたち夫婦は部屋に余裕があっても、別々で寝ようということにはならないと思いまうす。今は!(笑)
ライフステージは日々変化するもの。
旦那さんから別々に寝ようと言われたら、受け入れるしかないです。わたしも別で寝たいと思う日が来るかもしれないです。
しかも、いつかは、どちらかが逝ってしまったら寝室は1人で使うわけです。
その日が来るまでは仲良く寝室を使おうと思います。
人はハグしたり、手をつないだり、くっついたりすると、セロトニンというハッピーホルモンがでますよ♪ しらんけど(^^♪
本日もお読みいただきありがとうございます。