先週の3連休も祖父母宅で片づけです。
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住まいづくりのため、ゴミ屋敷化した空き家(祖父母宅)の片付けを記録していっています。
もったいない族の父とモノを手放してスッキリに暮らすことに憧れる娘の奮闘記。
さてさて、今回はどんな掘り出し物と出会えるのか。
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1.粗大ゴミ出荷も今回で6回目
2tトラックをレンタルするのは2回目。粗大ゴミを出荷するのは今回で6回目です!
ここまで約9カ月。
なんの新鮮味もなくなってしまいました(笑)
そうは言っても2tトラックのレンタル代は約¥6500。
出来るだけ、一回で多くの粗大ゴミを捨てに行きたい!!
▼今回はこんな感じ。
ベッドやベッドマット。布団などを捨てます。
今回ベッドは4台捨てました!
1回の粗大ゴミで捨てられるお布団の量は20枚まで。(岡山市では)
前回も20枚捨てているので、今回と合わせて40枚です。
そして、まだ家の中には布団があります(笑)
おじいちゃん、おばあちゃん、民宿でもするつもりだったのだろうか……
2.ついに捨てる粗大ゴミがない!?
今回、2tトラックに粗大ゴミを詰め込んでも、スペースが余りました。
遂に、捨てるモノが無い! 状態まできました!
▼2階のベッドが無くなりスッキリ!!
▼before
いや、本当は捨てても問題ないモノはたくさんあるのですが、父が捨てないと言っているのです(^_^;)
それと、一応残すモノもあるので搬入の関係で今回は出せないモノが残っています。
当初、父から「捨てるかどうかの判断ができない。だから、全部残す!」と言われたときは、そうは言っても捨てるモノもあるでしょうと思っていました。
ですが、本当に大半を残すことになりました(;´・ω・)
何度も衝突しているので、わたしが一旦折れて、父から捨てると言ってくれるのを待っている状態です。
実際、暮らすうえでそれらの家具を全て保管しておくスペースは無いのです。
作業を続けるうちに、多少は捨てる気になってもらうしかありません。
3.使うと言ったって、そりゃムリでないの(・。・;?
今回、父が羽毛布団を使うと言うので残しましたが、どれも20年以上も前の布団。
おそらく10枚以上あります。
▼布団の一部
しかし、その全部を用途や気分で使い分けていくのは現実的に考えてムリです。
1シーズンで使い分けても1枚か2枚。
清潔さを保とうと思えば、1シーズンに少なくても1回は天日干しや洗濯しなければなりません。その家事だけでも精一杯。
実家の収納スペースは使わなくなったモノ達でパンパンなので、既に開かずの間です。
夏用の布団と、冬用の布団は常に床に置かれています。
積み重なった下のお布団はぺしゃんこになりつつあります。
そんなズボラ人間が大量の布団を使い分けるはずがない!
お布団は農業用倉庫に保管され、父が亡くなるまでそこにあり続けるのだと思います。
そのときにはもっと激しく劣化していると思います。そんなモノ残さないで欲しい。
4.次のお片付けは?
結局、現時点でこれ以上捨てるものはないと判断しました。
粗大ゴミの出荷がゼロではない、とはいえ2tトラックをレンタルするまでは必要なさそうです。
わたしたち夫婦が思っていた粗大ゴミを捨てた状態とは、家の中がほぼ空でガランドになったイメージです。
それとはほど遠いですが、大型家具で捨てるものは全て捨てたということになります(・。・;
ちなみに、食器類はほぼ捨てない、大型のタンスなどは業者に頼んで農業用倉庫に持っていくことになりそうです。
そのお金はどこから……(´-ω-`)
▼暑いので休み、休み。夏の古民家は涼しいです。家の中でも窓を開けていると、外にいるような居心地です。隙間だらけということなのでしょう(^_^;)
本日もお読みいただきありがとうございます。