めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

どうして就農をしようと思ったの? ~会社員が向かないと思った4つの理由~

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ひょんなことから、県主催の就農説明会をきっかけに就農の方面に舵を切ろうとしています。

農業がしたい! というような強い意志や目標などがあるわけはなく。

1人でお金を稼げるようになりたいと思っていたのがきっかけです。

ネガティブな言い方をすれば、会社員が合っていない、会社員として働いてくことが今後できないと感じていたというのが正直な1番の理由です。

1.目標達成のための2つの約束。

このブログを始めたとき掲げた目標の一つがこちら。

■年収1000万円を一人で稼げるようになる。

それを体現する過程を記録していきたいと思いブログを始めました。

年収1000万円と言うのは、数字としてキリがいいからです。

また、ハウスメーカーで営業をしていたときは、このぐらいを稼ぐ人がたくさんいたので、わたしもこっそりと目標にしていたのです。

結局、営業マンとして1000万円は達成できませんでしたが、自分のやりたいと思えることで目標を達成できれば、その方が気分がいいと思いました。

引き続き理想高めで設定しています(`・ω・´)

この目標を達成するために、自分との約束があります。

ルールみたなものです。2つあります。

1:職種はこだわらないが、自分がやりたいと思えることでお金を稼ぐ。

2:コツコツと長期目線で続けられるストック型のビジネスにすること。(短期的な働きかたはしない)

これが、自分との約束です。

一人で稼ぐという意味でブログを収益化した方がいいと思っているのですが、なかなかそのような記事が書けず。また、機械音痴が障壁になっております(;´Д`)

ゆる~く、もくもくやっていこうと思います。

 

2.会社員が向いていないと思った。

ネガティブな理由で申し訳ないですが、これが就農を検討した理由です。

会社員が向かないと思った理由はいろいろ。

人間関係や働き方など、書き出したらキリがない。

FIREを達成したい人や株式投資を一生懸命やっている人の中で、いつか会社員を辞めたいと思っている人はわたしと同じように感じている人もいるのでは? 思います。

けれど、辞めないで会社員をやっている人は、それでも会社から求められている人だと思います。すごいです。

本当に必要のない人間だったら、会社や組織、グループなどはあの手、この手で追い出そうとします。

名目はクビでなくても、現実はそれと差のない状態。そういうこともあり得ます。

 

3.一人で稼ぎたいと思った理由

会社員に向いていないと感じていました。そして、戻りたくないとも思っています。

その理由は4つあります。

【1】好きな恰好で生活したい。

以前にも書きましたが、オシャレが好きなのです。(わたしがオシャレかどうかは別として。(笑))

今は専業主婦なので、好きな恰好ができて幸せです。髪の毛もブリーチでブロンドっぽいです。

 

【2】眠いときに寝たい。休みたい。

毎日、お勤めされている方が聞いたら怒られそうですが……

生理で辛いときに、横になったり、休んだり、自分のペースで行動できることが、どんなに幸せなことか。主婦になって噛み締めています。

 

【3】時間のコントロールを自分でしたい。

わたしは旅行が趣味です。旦那さんも。

普通の会社員だったら、長期の休みは取れて、せいぜい1週間程度。

そして、周りの先輩や同僚もほとんどが、海外旅行や長期の休みの必要性を感じてないのです。

わたしのお盆休みは予定でぎゅうぎゅうです。

一方で何すればいいかわからないから、出勤するという人もいます。

わたしからすれば、信じられないです。

価値観が違いすぎます。けれど、会社員として生きるならば、そこも配慮しなければなりません。

それが、苦痛です。

 

【4】自分の責任で物事を進めたい。

組織のなかでミスすると、周りに迷惑が掛かります。

わたしのミスでも組織として対応しなければならないのです。

逆に言えば、責任はないのだから、やりたい放題で責任は会社に取らせればいいと考えることもできます。

けれど、わたしはそんな風には思えず。

申し訳ないのと罪悪感になります。

わたしが悪いのですから、わたしが責任を取るべきです。

また、自分ではこれ以上責任が取れないからやりたくないと思っていても、会社の命令でやらなければならないこともあります。それはそれで辛いです。

 

4.時間を自由にコントロールしたい。そして、余暇を楽しむためにお金は必要。

それが実現でき、わたしにも挑戦できそうなのが農業。かもしれない。

やるのはこれからなので、わかりません。失敗に終わるかもしれません。

仕事は作業です。

その作業には得手不得手があるわけで、やってみないとわからないです。

なので、就農に魅力を感じつつも、本当にできるかどうかはわかりません。

それはこれから身をもって実現していくほかないのです。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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