大学生のときにダンスをしていました。
友人がそのときに使った衣装を友人が貸してほしいというのです。
なんと、そのとき踊っていたダンスのリバイバルをやるというのです!
一応、誘われましたが、お断りしました。
練習やら打合せ場所が東京なので参加するのが大変そうと思い断念。と、その前に体、動かんわっ!(笑)
コロナ前から準備をしているのは知っていました。
で、大学生時代から随分と時が経つので、当時の衣装が足りないということ・・・・・
さすが、わたし。捨てない属の一族なだけあります。祖父母宅の車庫の中にありました。
友人に送ってあげました。
その友人とも東京の結婚式で会います(*^^*)
久々に衣装を引っ張り出して、当時のことを思い出しました。
わたしは名ばかりの衣装製作のリーダーをやっていました。
値段や周りからの意見という制約を受けながら、生地の色からデザイン、着やすさ、映えを意識し、一生懸命行動していました。
生地問屋に何度も足を運び、製作会社と打合せをして、作成したことを思い出しました。
そのときから、自分で色々考えて、行動して、何か作っていくことが好きだったんですね。
結局、文化祭の運営やお祭り、イベント企画が大好きなお祭り人間なんですよね。
ハウスメーカーの営業も同じような職場だけど、わたしみたいな異端者は受け入れてもらえなかった。
その点、当時の大学サークルはより自由で認め合う文化があった。
今、一人で就農や不動産投資などで行動しているけど、それもサークルで頑張っていた当時のわたしと何も変わっていない。
すごく楽しい! 学生のときとはお金も動くから、当時とは違うけど、面白さは変わらない。
もっと、もっと、行動していきたいなぁ。
本日もお読みいただきありがとうございます。