過ごしやすいと感じていた日々はどこへやら。
ですが、暑いのが大好き!
太陽は今日も力いっぱい降り注いでいます(*^^*)
本日はちょっと後ろ向きな内容なので、気になる方は読み飛ばしてください。
長いしね(笑)
実は先日、着信拒否かな? と思うようなことがありました。
誰でも、突然、着信拒否されたら不安になります。
着信拒否されたのはアルバイト先の農家さん。
(本当に着信拒否されたかは現時点では定かではありません。)
先日、スイトピーの生産者を目指してみようかと考えていると書きました。
そこでスイトピーの農家さんへアルバイトに行くと書きました。
▼こちらの記事の【4】スイトピー農家さんへアルバイトに行くことになりました!
今回はそのときのお話です。
勘違いかもしれませんが、チクッとした話。
【1】とある一文の呪縛
新規就農を目指す人は何度も気になる農家さんを訪問しましょう。
これは県のガイドブックなどに記載されています。
この文章が後々、呪縛のように気になり始めます。
わたしも訪問は数回したほうがいいと思います。
アルバイトへ行かせていただく農家さんは県の担当者さんからの紹介です。
一度、担当者さんと夫婦で訪問しました。
一度しか訪問していないというのが引っかかっていました。
今思うと、一軒の農家さんへ何度も行けということではなく、複数見ろということだったのかも、と思います。
そして、ガイドブックに何度も行けと書かれていても、必要でなければ一度でも問題ない。
ガイドブックはあくまで、ガイドブックなわけで、自分の頭で考えて、判断すればいいわけです。
【2】電話をかける前の心境は不安一色。
そのときは補助金をもらうのか、もらわないのか、もらえないのか、悩んでいました。
補助金は期限があるので、今回を逃したら次は半年後です。
おそらく少し焦っていました。
けれど、補助金をもらうか、もらわないかは置いといて、お話を聞いたスイトピー農家さんへ勉強に行きたいと思っており、その旨をお伝えしていました。
そのまま県の担当者さんからスイトピー農家さんへ直接連絡するように言われ、電話をかけたのです。
ビビりなので、就農という選択が大きく道を間違えていないだろうか……と不安でした。
そして、農業の研修先へは何度も訪問とガイドブックに記載されていたのに、一度しか訪問していない。
これで決めていいのかな……? 時期早々だったのでは?
でも、投資も最後は「えいやっ!」と気持ちが大切だし……
感情が複雑に入り混じります。
【3】どきどきしながら電話。
「9月からアルバイトへ、行きたいんですが……。」
内心
不安だ、不安すぎる~~~(´;ω;`)
本当に決めちゃっていいの?? わたし(´;ω;`)
そしてアルバイトへ行くことが決まりました(笑)
これ、相手の農家さんの立場に立つと こいつ大丈夫か?!(; ・`д・´) と思いそうですよね(笑)
着信拒否にあったのはこの後の話です。
後日、やっぱりもう一度訪問してお話を聞いた方がいい。
こんな不安なままは気持ち悪い!! と思い、アポ取りのため再度電話。
昼過ぎと18時頃に2回、電話をかけました。
農家さんは午前中が忙しいと聞いていたので、その時間以外にかけました。
次の日、再度昼過ぎに電話。
「おかけになった電話番号へはお繋ぎできません。」
わたし「え~~~?!」(;゚Д゚)
これは迷惑電話への登録をされた?!
一応、アルバイトに行くことになっており、県の担当者さんからは今後は直接やり取りしてもらって構わないと言われています。
ちなみに、1回目の電話の際、留守番電話で名乗っています。
着信拒否って完全に嫌われとるやん!!
(本当に着信拒否されたかは現時点では定かではありません。)
突然の連絡できない状況に内心パニックです。
心臓はバクバク。嫌な予感がぞわぞわ。
良い感じだと思っていた恋人候補から突然、連絡しても返信がない状態。
契約しましょうとお客さんに言った最後のプレゼンから連絡がない状態。
そんな、心がぞわぞわする感覚。
突然、前触れなく連絡取れないという状態はとても不安です。
人は自分が思っている以上に態度を豹変できる生き物だと思います。
今後も関係を続けたいならば、連絡しすぎてはいいことにならないわけで。
連絡がないということが返事です。
【4】なぜかわからないけど、こんなことを思いました。
もしかすると、旦那さんといつか突然連絡が取れなくなるときがくるのではないか……。
自分が信頼している人から突然連絡が取れなくなる……そんな想像をして怖くなりました。
結局、他人に期待していたのだと思います。
夫婦だろうが、家族だろうが、友人だろうが、あくまで一個人。
だから、いつも思いやりの心を忘れてはいけない。そして、全て自己判断。
その後、県の担当者さんへ再度連絡をして、もう一度お話を聞きたい旨を伝えました。
嫌われているのなら、最初からアルバイトなんて行ってもお互い良いことになりません。
一人で稼げるようになれないのであれば時間の無駄。別の方法を試した方がいいわけです。
せっかく見つけた糸口……それをハッキリさせることは怖いことですが。
【5】結局、アルバイトには行く。
県の担当者さんはこころよく農家さんへ連絡してくださいました。
そして、返事は
話はアルバイトに来たときでいい。
ということでした。
直接お話はできませんでしたが、アルバイトには行っても問題ないようなので、就農の第一歩として行ってこようと思います。
心がチクッとするような出来事は誰にでも経験がありますよね。
自分の行動を見直し、優しい気持ちで接したいです。
まずは旦那さんに優しく接しようかな……(笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。