東京には魅力的な銭湯がたくさんあります^^
古い建物からデザイン銭湯。お湯の熱さや種類など。巡り始めると面白いです。
今回の旅行で3か所巡りました!
年々、東京の銭湯の数は減っており、令和3年では480軒ほどのようです。
基本、東京都の銭湯でスーパー銭湯は行きません。
理由は公衆浴場の方が値段が安いから。
最近は入浴料が値上がりして490円だったのが500円になっています。
今回は行った銭湯はこちら。
・大田区 明神湯
・品川区 戸越銀座温泉
・品川区 東京浴場
大田区、品川区は銭湯の数が多いエリアです。
▼明神湯
テレビのCMなどに使われている銭湯ということで、趣のある建物と風合いです。
番台式です。
初めて番台を見たときは驚きました。
もちろん男性が店番していることもあるのですが、常連さんらしき人は気にする様子もなく着替えていました。こういう世界感なのか! だと衝撃でした。
▼戸越銀座温泉
大田区、品川区は天然温泉が出るとことも多く、通い買いがあります。
戸越銀座は天然温泉の黒湯が出ます!
今回で2回目です。
商店街が発展しているので、楽しみながらお風呂に行きたいと思うのの、いつも直行してしまいます。
▼東京浴場
テレビで見て気になっていた銭湯です。
サウナBOXという一人用のサウナが楽しめるBOXがあります。
予約制です。
わたしはサウナは利用せず、風呂のみです。
建物の中が改装されており、漫画棚があり、無料で読めます。
東京都昭島市の富士見湯も漫画がたくさんあるんですよね!
お気に入りは温泉銭湯
東京に住んでいたときは、かなりの頻度で銭湯を利用するので、そのうち銭湯でも温泉銭湯が普通のお湯の銭湯と肌感が違うの気づきます。
すべすべになります。温泉ってすごいです。
傷をいやし、肌をきれいにすると言いますが、効果は本当です。
けれど、毎日入っていないと実感はしません(笑)
東京都内で出る温泉成分を含んだお湯で黒湯があります。
同じ黒湯といっても、湧き出る場所によって色の濃さが違います。
肌が透けて見えるぐらいの濃さもあれば、底が全く見えない漆黒のお湯もあります。
今回行った戸越銀座温泉は黒湯です。
色の濃さは薄くはないですが、漆黒という程でもないです。
東京の温泉銭湯は500円という格安で楽しめる温泉です。
是非、たくさんの人に楽しんでもらいたいです^^
本日もお読みいただき、ありがとうございます。