職場の同僚や上司が仕事最優先で居住地を選択していることに違和感がある。
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最近、帰りが遅い旦那です。遅いときは帰宅時間が2時半に家に到着。そして、7時には出社です。平均すれば帰宅時間は23時頃。
ふぅー、と一息つきたくなる日々を過ごしています。前職場と比較し、残業時間がガッツリと増えました。とこんな話をしたのは住む場所について考えたからです。
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住居は職場に近い方がいいのかどうか?
わたしが思う結論、住みたい場所に住むのが一番。わたしの場合ですが、職場とは近すぎない方がいいと感じています。なので、通勤時間は目的のためには必要な時間ということになります。職場に人生を捧げるわけではないので、仕事最優先の場所に住む必要はないと思います。
よく、意識高い系や金融系youtuberさんとかブロガーさんとかは近い方がいいといいますよね。その理由はすごくわかります。通勤時間はお金を生み出さない無駄な時間ですからね。けど、私は職場まで片道1時間ぐらいの場所に住もうとしています。2/24時間を無駄にすることになります。人生という視点で考えたら、結構な時間を通勤にかけようかと。
そこまでの無駄をしてでも通勤しようしている理由は、
①職場の近くに多くの人が住んでいて、休日に職場の人と会いたくない。
→通勤時間は15分以内という人がほとんど。多くの人が、誰がどこに住んでいるかを知っています。休日にあそこの店にいただろうという会話があります。正直、そこまで干渉されたくないです。
②世界が狭い
→住んでいる場所と職場が近いとコミュニティーが、完全に形成されます。上司と部下の関係が生活でも少なからず出てくる感じがします。嫌ですねぇ。
③住みたい場所と働きたい場所が違う
→転職したのは奥さんの実家付近の良い感じの田舎で生活したいから。けど、近くには地方零細企業しかない。給与は東京時代と比較してだいぶ下がってしまう。なので、給与水準が高い地域まで行って働く。
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転職で東京から田舎に来た人は③のパターンを選択される人が多いのかな? どうなんだろう?
お金も欲しいけれども田舎生活も楽しみたい。そんな人は③か自営業になるしかないですかね。他に案があれば教えて欲しいです。
転職で地方都市に来ると、賃金も維持したいならば住みたい場所と住む場所は離れる可能性が高くなるのかなというのが個人的な感想です。
結論、住みたい場所に住むのが一番。職場に人生を捧げるわけではないので、通勤時間は目的のためには必要な時間ということになります。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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