幼少期の頃はそこそこ母親の手作り料理を食べていたと思います。だけど、ぶり大根は記憶にない。
洋食が多かったと思う。ロールキャベツやオムライス、それはそれで美味しい。
ぶり大根、サバの味噌煮、さわらの西京焼きができる女性はいい女ってイメージ(笑)
素敵な女性を目指して頑張りますm(_ _)m
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《ぶり大根+練り物の材料》
・ぶりのアラ
・大根……2/3
・練り物(ウィンナー巻)
・塩……少々
・酒……200mℓ
・水……300mℓ
・砂糖……大さじ4
・醤油……大さじ2
・おでんの素
今回はダシとしておでんの素を使いました。祖父母宅から出てきたやばいヤツ(笑)
それを消費したくて作りました。一応、食べても問題は無かったです。
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《作り方》
【1】ぶりのアラに塩をふりふり
ぶりのアラの下ごしらえとして、塩をふって15分ほど置きます。
【2】ぶりの霜降り
ボウルにぶりのアラを入れて、お湯をかけていきます。水を加えて手が入れらるぐらいの温度にしたら、水でぶりの血合いや汚れを綺麗にしていきます。
【3】大根の準備
大根は皮をむいて、半月切りにしておきます。
【4】バーミキュラへ大根、ぶりのアラの順で並べて、調味料を加えます。
バーミキュラの鍋底に大根を敷き詰めて、その上に霜降りしたぶりを並べます。
酒(200mℓ)、水(300mℓ)を入れます。水の量は鍋と具材のバランスを見ながら加えていきます。ぶりに少しかぶるぐらい入れます。水の目安ですが、バーミキュラは具材からたくさんの水分が出るので、材料がひたひたになるまで入れませんが、その他の鍋ならひたひたぐらいがいいと思います。
【5】弱火で60分煮込み、調味料(砂糖、醤油、おでんの素)と練り物を加える。
弱火で60分ぐらい煮込み、大根が柔らかくなっていたら砂糖(大さじ4)、醤油(大さじ2)、おでんの素(1袋)と練り物(ウィンナー巻)を入れます。
【6】30分煮込み、完成。
再び弱火で煮込みます。味が染み込めば完成です。
煮込んだ後に冷まして、鍋る直前に温め直すと味がよく染み込んでいます。
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《ポイント》
今回はバーミキュラ鍋を使ったので、大根の下茹ではしていません。それでも柔らかく、味が染みていました。
ぶりを煮込むときにアク抜きはしていません。アクがでれば取った方がいいと思いますが、バーミキュラ鍋でじっくり調理すると、アクが出ていないように思います。
【味の感想】
自画自賛ですが、めちゃめちゃ美味しいです(*^▽^*)
大根にぶりのダシがしみしみです。
ぶりは普段食べる物としては、結構いいお値段がするため量を用意できません。そこで練り物が一役買ってくれます。一緒に入っているとお腹いっぱい、幸せ気分♪ 練り物のダシも合わさり美味しいです。
ただ、バーミキュラを使うと弱火で調理するので、大根に火が通るまでに時間がかかります。煮込むだけなので、ラクチンなのですが、調理時間は結構かかります。
お正月など、妹や弟が返ってきた時にまた作ってあげたいな(*´▽`*)
本日もお読みいただきありがとうございました。
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