めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

転職で地方移住。まさかこんなはずでは。

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旦那は転職してから1年が経ち、入社した時のイメージとはだいぶ異なる生活を送っています。

東京時代にイメージしていた岡山移住での生活と違う点は以下になります。

①平日はヘトヘトで、仕事後に夫婦で一緒に過ごせる時間が短い。

②休日も忙しく、イメージしていたゆったり田舎ライフを過ごせていない。

それぞれの理由について説明します。

①の理由

→今の会社は転職前の会社と比較し圧倒的に残業が多いです。テレワークで働いている人は皆無です。基本8時~21時頃までは職場にいます。入社1年目でのMaxで遅い時間は26時退社でした。田舎の会社は終電で帰宅するという考えが無いので、どれだけでも残業できます。入社時の説明では月30時間程の残業と説明を受けていました。入社してわかったのは、申請する時間が30時間程ということです。私は入社した時に、「ガンバレ!」とか「耐えろ!」と周りから言われました。前任者や前々任者は1年程で退社されたそうです。量と質の双方を求められるので大変です。

②の理由

→家づくりや不動産投資、株式投資するための情報集め等をして、少しでも収入を高めよう! 住宅建設前の残物撤去費を下げようとしています。東京の時は稼ぐ力を高めようという思いはそれほど強くありませんでした。正直、地方勤務での給与は東京よりも低いです。東京での給与を地方で維持するためには大都市圏が本社の支社や工場で働くか、自営業者になる必要があります。まして、地方で定住できる大手企業がどれだけあるかと云えば、ほぼ皆無です。そうなると、ある程度の収入を地方で求めるとなると資産形成が必然的に必要となります。

 

東京での給与水準を地方で求める必要は無いかもしれませんが、養育費や食費といったものは地方と首都圏ではそれほど変わりません。首都圏よりも安く鮮度が良いものが売っているものは事実ですし、野菜は自分の家で作れば、その分は浮きます。ただ、旅行代金や洋服代は全国均一の価格です。むしろ、旅行代は東京発の方がお得ですし、選択肢も広いです。

 

我々夫婦は欲張りなだけかもしれません。ただ、それでも「お金が無いから」という理由で全てを諦めるというのはしたくないので、今を必死に生きています。この苦労がいつか報われることを目指しています。

 

地方に移住して資産形成を頑張ろう! となることは、正直想定していませんでした。ただ、毎日が充実し過ぎているので、たまには休みながらも、目標に向かって資産形成を頑張っていきます。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

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