こんばんは。旦那です。
最近、知ったことですが地域猫という飼い猫でもなく、野良猫でもない猫が街で暮らしているようです。まぁ、野良猫ではあるのですが、地域住民がごはんや水をあたえてくれ、食うに困らない猫たち。
飼い猫のように家にずっと居なくてもよくて、自由奔放に暮らせる猫。
飼い猫が窮屈だとは思いませんが、地域猫のそれはそれで羨ましい身分だと思う旦那です。わたしは社畜ですからねぇ。
休日が日々充実した生活になってくると、休日がもう終わったか! という思いになります。
来週の休日はこれをしたい!(しないと! との思いもあり)となります。平日の私の仕事は事務所でのPC前での仕事がメインになるため、休日に体を使った作業をすると、月曜日が一番体は疲れている状態です。こんな生活をしていると、早く休日が来ないかな! と考えてしまいます。
多くの方が平日は仕事、休日は疲れて体を休ませたり、ストレス解消したりしていると思います。これは仕事が人生の基軸になっています。
平日は仕事のために時間を割き、休日は仕事の疲れを取る。今している仕事が楽しいのであれば、その生活を継続すればいいのですが、どこかで疑問を持っているのであれば、変える必要があります。
もし日本の人口が減り続ければ定年はなくなり、今の会社で一生勤めることも考えられます。今の会社に勤め続けたときに、自分が理想としている生活を送っている人が職場の先輩にいるでしょうか。いるならば、今の職場に残りましょう。
その先輩の背中を追い、同じ道を追い求めるべきです。逆に職場の上司や先輩みたいになりたくないのであれば、それは転職なり副業し、何らかの変化を起こす必要があります。それはきっと、その職場に残り続けても、自分が理想とする生活には辿り着かないからです。その証明は先輩や上司の姿になります。
人生一度きりといいますが、一度しかない人生だからこそ、石橋を叩きながら進みたいものですが、理想を追い求めてみたいとも思うものです。人生の転機のきっかけは運的要素もありますが、一番は「一歩踏み出す勇気」になるかもしれません。情報を取るまではこのご時世簡単ですが、その後にアクションできるか、傷み(転職ならば勤め先のキャリア、復職ならば時間)を取れるかで変わります。
おーい、1年後の自分よ。今と同じモヤモヤを抱え込んでいないよな。「こうならざるしかない未来」ではなく、「こうなりたい未来」に向かっているかな。いや、向かえ! 過去の自分を見返してやれ、未来の自分よ。
本日もお読みいただきありがとうございます。