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家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

【不動産投資】 物件1号シロアリ被害があった!

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2月末に購入した1号物件。

今回は自分達の勉強のため、リフォームのこと、不動産屋さんへヒアリングなど少し時間をかけて進めています。

が、やはり思うように時間を作れず、リフォームの見積もりを取ったり、網戸交換の準備をしたり、壁紙を調べてみたり。そんな日々を過ごしています。



 

1.シロアリの被害。

床がふわふわしている部分がありました。

考えられる理由は2

一つ目はシロアリ被害

二つ目は床を支えている根太と大引きが湿気と劣化によって緩くなっている。

 

二つ目の理由は古いお家だったら床なりなどから始まり、徐々に進行し、修繕しなければ、最後は床が抜け落ちます。

 

どちらが原因かは外から見ただけではわからないのがやっかい。

今回、自分のものになってから内装屋さんに床をめくってもらいました。

 

2.やっぱりシロアリ!(´-ω-`)

実は決済日の直前に不動産屋さんと現地確認に行った際にシロアリの被害があり、今はシロアリはおらず食べ広がってはいないと言われました。

あそこです!

収納の隙間から、そう言われても……わからない。。。

そして、決済日の直前ということもあり、あまり揉め事を起こしたくない。

本当は値引き交渉ができた可能性があります。

そんなことが頭をよぎりますが、相場としては安いということもあり、そのまま購入しました。

 

3.不動産で思わぬ瑕疵が見つかったとき。

不動産は売り主が業者の場合は瑕疵担保責任という法律があり、購入後に見つかった瑕疵は修繕するというものがありました。

瑕疵とは建物躯体の不具合、雨漏り、シロアリなどです。

今は契約不適合責任という名称になり、内容も少し変更されているみたいです。

2020年に変更されています。

例えば新築建売の購入後に瑕疵が見つかっちゃった!という場合も買い主さんは守られるようになっているんです(`・ω・´)

 

これは売主が不動産業者である場合は必ずつけないといけないですが、一般の人で築古となればその法律を付けないで契約するのが一般的。

そりゃそうですよね。一般の人が何らかの理由で建物を売却した後1年後に雨漏りしたので直してくださいと言われても……ねぇ。

 

なので、今回は購入後に自分で調べてシロアリの被害があったので、こちら側で修繕する必要があります。

 

4.とにかく安く購入する大切さ。

今回の物件は破格とまでは言わなくても相場よりだいぶ安いです。

なので、シロアリの修繕をしても利回りは許容範囲です。

リフォームの見積りや自分達で障子や網戸の張り替えなど、思っていた以上に費用がかかりそうです。

それでもなんとか当初の想定利回り以内には収まる?かな^_^;

あと50万円でも高ければ利回りは想定より下がっていたと思います。

一筋縄ではいかないだろうと覚悟していましたが、出費が増えると、やはり入り口で安く購入する大切さに気付きます。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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