めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

【住まいづくり84】建築会社を決定。ハウスメーカーSH、工務店A、設計事務所Lの3社から1社。

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先週の土曜日に3社と打ち合わせしました。

午前中に設計事務所L、午後から工務店A、夕方からハウスメーカーS H

旦那さんはここ数週間の休みのうち1日はこんな感じで打ち合わせが入り、大変でした。

1.建築会社を決めました!

設計事務所Lで進めることにします。

理由は3点。

理由1:実例が良かった!高級旅館みたいな雰囲気。

ハウスメーカー工務店に比べると圧倒的な質感、風合い。一般住宅なのですが高級旅館を思い起こさせます。

結局、建具、床材のほとんどが無垢やタイル。壁は漆喰などで自然素材でした。

しかも、見学した全ての物件の質感が良かったので、気合いの入っている一邸だけが良いというわけではないという点が好印象でした。

理由2:提案が良かった。

どの会社にもプラン提案前に要望書を渡しています。ハウスメーカー工務店は要望書どおりに間取りを作成してきてくれ大満足なのですが、設計事務所はその上をいっていました。

提案当初、設計事務所Lの提案は要望書どおりではないと思いました。よくよく考えると提案してくれているプランの方が豊かな暮らしになると思いました。

そのあと他社も設計事務所Lの提案に追随する形で変更してもらいました。

理由3:リフォームの良さを最大限に活用できている。

現時点の祖父母宅と新築を比べると新築の方が建物サイズが小さく、値段は高い。

新築で現在の祖父母宅と同じ規模にしようとすると予算が合わない。

(新築でも部屋数やリビングの大きさ、収納などは十分です。けど、リフォームに比べると小さい。)

リフォームだと解体や建築申請関係が新築より安くなります。その分の予算を内装など意匠的なところに充てることも可能。

 

そして、昔の家というのは物自体は品質の良い素材で建てています。

再利用するかどうかは別として組子障子など、とても手間や費用がかかるっているものもあります。

あとはやっぱり父親の実家ですし、妹や弟にとってはお爺ちゃん、お婆ちゃん宅です。

その面影がなくなってしまうのは寂しいかなぁと思い、リフォームは「それはそれで良いかな」と思いました。

まぁ父親は新しい物好きでもあるので、新築を楽しみにする気持ちもあるようです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

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