倉敷市の観光地、美観地区エリアで2023年1月16日～20日の平日5日間で文化観光施設が無料公開されています！
無料公開施設は12施設あり、なんと大原美術館も無料です＼(^o^)／
ここぞ！とばかりに行ってきました(*´▽｀*)
あ、大原美術館には行っていません。
今回、訪れた施設は6施設！
1．大橋家住宅
2．語らい座大原本邸
3．倉敷民芸館
4．倉紡記念館
5．UKIYO-E KURASHIKI/国芳館
6．きび美ミュージアム
朝から周りましたが時間が無いので駆け足になってしまいました。
資料の説明書きなどは読めていません。
無料公開は平日のみですし、わたしのお休みは今日しかないので仕方ありません(>_<;)
そして、倉敷の美観地区といえば大原美術館！ ですが以前に行ったことがあるので今回は行きません。
流石に岡山県民としては大原美術館には行っておこうと思い入館料を支払って見に行きました。
他の施設は行きたいと思いつつ行けていませんでした。
入場料もかかりますし。
無料公開があるなんて思っていなかったので、めっちゃラッキーです★
今回のお目当ては建築物。
住まいづくりで古民家再生の可能性があるので、日本の古い建物に興味があります。
なので、普通に観光で訪れたらじっくり見たいのですが、建物の見学、写真撮影、住まいづくりの参考にすることが目的だったので、資料や作品は後回しです。
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この施設が面白かった！ UKIYO-E KURASHIKI/国芳館
こちらも前々から気になっていた施設。
印象的な浮世絵の看板があります。入館料は1300円。
思っていた以上と言ったら失礼ですがなかなか良かったです(#^.^#)
江戸時代に活躍した浮世絵画家の歌川国芳の作品が飾られています。
日本の浮世絵は西洋美術印象派に影響を与えていますよね。
こちらの施設は作品数もたくさんあり、平家物語のシーンや猫や妖怪など粋な感じを楽しめます。
浮世絵や日本画の知識はないのですが、面白いと思いました。
今度、すみだ北斎美術館に行ってみようかな！
本日もお読みいただきありがとうございました。
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