スイートピー農家への就農どうなった?
10月よりパートへ出ており、勉強へ行っている農園では、他のパートさんと作業内容はわからない。師匠は他のパートさんがいるときは就農の話はほとんどしない。
というか、全く話をしない(笑)
年が明けて流石にこのままではまずいと思っていた矢先、兄弟子に当たる夫婦と話ができることになった。
就農を目指してパートに来ていたが、特にパート以上のことはやっておらず、話が宙ぶらりんで悩んでいました。焦る。
そして、本当にたまたまなのだが就農普及センター(行政の人)とJAの人と話をすることができた。
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日曜日、午後から5年前に就農したスイートピー農園さん(兄弟子)へ。
日曜日の午前中は出荷だ。
なので、午後からスイートピー農園に夫婦で向う。
快く相談に乗ってくださり、感謝です。
土地の入手のこと、設備のこと、就農の進め方、そういったことをいろいろと聞くことができました。
そうは言っても決まったやり方があるわけではない。
他の業種の起業と変わらない、自分で手探りながら進めていくしかないようだ。
ポイントは3点。
・土地探し。
・周囲に就農することを周知して地域に受け入れてもらうこと。
・行政や地域の人を巻き込みながら進めていく。
土地はネットで探すというよりは地域の井戸端会議や噂話を頼りに地主にアプローチして話を進めていくことが多いようだ。
仲介には市役所が入ることが多いようなので、市役所の人と顔見知りになっておく必要がありそうだ。土地探し、まるで雲をつかむような感じだ。
不動産物件を探すのとはわけが違う。
また、補助金を貰わない予定だが、貰った方が良いとアドバイスを受けた。
本当にどうなることやら……
不安と面白さが入り混じった相談会(?)になりました。
その後、師匠の農園へ。
旦那さんが師匠に会うのは久々です。約3カ月ぶり。
叱咤激励(?)を受けたように感じたので、応援してくれているのだと思います(´;ω;`)
正直、師匠からスイートピー農家への就農のアドバイスはほぼ受けていないです。
他のパートさんがいる手前、そういった話は控えているのだと思います。
なので、わたしが就農を目指していることをどう思っているのかさっぱりでした。
今回、少し話をして少なくても否定しているようには感じませんでした。
その後、旦那さんを連れてわたしがハウスの中を案内しました。
日曜日、師匠にとっても休みの日。無償で乗ってくれている、ありがたいです。
お返しできるように頑張らねば。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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