WEBデザインの動画教材でillustratorやPhotoshopをちょこっと勉強♪
そのときにカメラの基本講座があり、レポートしておきます^^
【写真を撮る前に準備するもの】
・カメラ
・レンズ
・SDカード(8GB~32GB)
・パソコン
・外付HD(1TB~2TB)
【本格的にカメラをするなら】
・コンパクト/デジタルカメラ
・ミラーレス一眼カメラ
→レンズ交換式。コンパクトで軽量
・一眼カメラ
→レンズ交換式。一般的に大きくて高性能。
★教材ではミラーレス一眼カメラをお勧めしていました。持ち運びが良いため、まずはいろいろ撮影してみることが大切とのこと。
【レンズを知ろう!】
レンズ2種類を紹介!
・単焦点レンズ
→焦点距離が固定されており、ズームがきかない。シンプルな構造なので、明るく、安価なレンズが多い。
・ズームレンズ
→一定の範囲内で焦点距離を変えることができる。初心者を中心に一番流通しているレンズ。高いのはめっちゃ高い。
★おすすめはズームレンズ。
そもそも焦点距離とは?
レンズの中心点からイメージセンサーまでの距離のことで、レンズによって異なります。数字が小さいほど、より遠くの物を大きく移すことができます。
【カメラの構造】
わたしの手書き(笑) アナログ人間なんで(笑)
絞り:光の量を調節。
シャッター:光を通す時間の調節。
イメージセンサー:光をどのくらい感じるか。感度。
《 絞り(F値) とはなんぞや》
・カメラに取り込む光量を調節する器具
・F値は「F2、F2.8、F4、F5.6……」と表現される。
F値を調節するとどんな写真が撮れるのか?
◆絞りを「開放している」状態◆
F値は小さくなる→背景がぼやける
★一眼らしい写真、ちょっとテクニックを感じる写真が撮れる。
◆絞りを「絞っている」状態◆
F値は大きい→背景がくっきり映る。
《 シャッタースピード(SS)とはなんぞや?》
・光を通す時間を制御する装置
・1/2000や1/60というような数字で表す。
★シャッターの降りる速さ「ガシャン」、「ガッシャン」で撮影できる写真が違ってくる。
・速い(1/2000)→モノが止まったような写真が撮れる。時間が止まったような写真。
(明るい場所(つまり、光をたくさん取り込める)とシャッタースピードを速くできる。)
・遅い(1/60)→動きを表現することができる。
例えば、雨粒が線のように、しとしと降っている様子などを表現できる。(雨の日など光をたくさん取り込めない場所での撮影には良い。)
《 ISO感度 とはなんぞや?》
「アイエスオー感度」や「イソ感度」と呼ばれる。どちらでもよい。
ISO感度とは感光部が光を感じる感度の良さを数値化したもの。
数値が高い:高感度で撮影できるが、画質は低下する。(ノイズがのった写真など)
数値が低い:感度は低いが画質は維持される。
【撮影モードについて知ろう!】
・Pモード(プログラムオート)
絞りとシャッタースピードをカメラが自動的に決める。
・Sモード(シャッター優先オート)
設定したシャッタースピードに対して、絞りが自動的に決まる。
・Aモード(絞り優先オート)
設定した絞りに対して、シャッタースピードが自動的に決まる。
・Mモード(マニュアル露出)
シャッタースピードも絞り値も撮影者が設定する。
★おすすめはAモードらしい!Pモードで写真を撮っているといつまでたっても上達しないので、モードを使いこなせると◎
レポートは以上!
カメラを持って写真を撮りに行きたくなります!^^
けど、わたしはカメラを持っておらず(-_-;)
いつもiPhoneで撮っています(笑)
旦那さんは最近、全く使っているところを見かけませんがミラーレスを持っていたはず!
そして、お父さんも使っているのを見たことが無いですが、数年前に一眼カメラを買っていたはず!(笑)
どうして、使いもしないモノを買うのだろう。
絶対に使いきれる自信がつくまで、なかなかモノを買うことができない疑い深いわたしが使ってあげることにします^^(笑)
カメラの構造や撮影モードをレポートしましたが、具体的な写真例がないので解りにくいレポートになってしまいました(;´・ω・)
今後、カメラを手に入れたら実際に撮影して、また違いをレポートしたいと思います(#^.^#)
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
十和田の森。この写真も少しだけPhotoshopで色味を調節しています。
けど、もともとの木々たちが美しいので、iPhoneで普通に撮っただけですごく綺麗。