さぁ、さぁ! 梅の季節がやってきた。 梅酒 青梅の甘露煮 梅シロップソーダ
スポンサーリンク
午前中に散歩。太陽はサンサン。風はビュービュー。かぶっていた帽子が飛ばされた!
散歩ついでにATMへ。月末なので記帳しました。
キャッシュレス化でほとんど現金を使わなくなりました。けれど、記帳はマメにするタイプ。
1.季節の移ろいを感じる散歩。毎日5000歩を目指す。
東京にいたときは通勤だけで7000歩とかすぐに突破していたのに、今は5000歩がやっと。
田舎の人は歩かないです(笑) 車でドアtoドアがラクチン。
けれど、散歩は街のことや小さな変化に気づきます。季節の移ろいを感じられる。日々変化する、草花、空の色、土の香り、身体が欲しているのだと思います。
雄大な大自然じゃなくても、道端や庭先の植物からも自然は感じれらます(*´▽`*)
散歩のお供はスマホです。「Coke ON」アプリを入れておけば、自然と3カ月半ごとに無料でドリンクチケットがもらえます。
いつもコーラでコークハイを楽しんでいます。
他にも歩数で得点のあるアプリもありますが、わたしには結局「Coke ON」アプリが一番ラク。
2.さぁさぁ! 梅の季節がやってきた。
畑の梅の木に今年もたくさん実がなっています。手入れをしないため、実のサイズは大小さまざま。
義母宅にも送ってあげました(^^♪
4L瓶に仕込みます。これで3か月後には飲めるようになります。
▼つけた翌日。
3.本当は梅酒なんて作りたくないんだよ!
父が、梅が実ったから「梅酒だ!梅酒!」と。父は言うだけで、結局作るのはわたし。
今年は作らないよ!! だって、実家に2年前と3年前に作った梅酒(4L)が丸まる2瓶、残っているのです。
父はお酒を少量しか飲みません。
梅の実がもったいないからといって作っても、飲まないのであれば溜まる一方です。
祖父母宅から出てきた、大量の梅酒、梅酢、らっきょう酢。古いものは20年ぐらい前。
▼中身を処理した後、これからガラスを洗う。これでも1部でまだまだありました(ーー;)
家族そろってお酒を飲まないのに作るばかり。
蔵や物置の奥のぼろぼろの汚れた梅酒たちを処分したのはわたしたち夫婦。
(瓶は)汚いし、匂いもすごい。(特にらっきょう酢)
今回は旦那さんが作ってみたいというので、仕方なく作ることに。
旦那さん、仕事の帰宅後、楽しそうに梅と氷砂糖を詰めて、ホワイトリカーを注ぎます。
そこまでの準備、大きくて綺麗な梅を選定し、洗って、へたを取って、瓶を熱湯消毒します。本当に面倒です。迷惑だ!!
そんな、怒りを込めた梅酒でした(笑)
4.どうする残りの梅は? そうだ青梅の甘露煮に挑戦!
まだまだ梅の実が残っています。
どうしようかとネットでポチポチ。よーし、こいつを作ってみよう! と甘露煮をチョイス。この選択が甘かった。甘露煮だけに。(笑)
青梅の甘露煮はあく抜きと言われる工程があります。
この工程がなかなか大変でした(*_*;
鍋に水と梅を入れ、火にかけます。45~50℃ぐらいを目安に手で梅を転がします。水が温かくなり、手をつけておくのがキツいと感じるぐらいで、梅を取り出し、お湯を捨てます。この工程を3回します。
▼2、3日置くと味がなじむみたいです。今回は火加減を失敗(;_;) 皮が破けてしまいました。
お味は甘さの中に梅の酸味が感じられます! ぽってりとした甘さがすごく美味しい(*´▽`*) 気に入った! 来年も採用(^_-)-☆
▼シロップをソーダで割ると◎
作るのは大変ですが、甘露煮はパクパクいけちゃいます!
本日もお読みいただきありがとうございます。