秋の行楽 小豆島寒霞渓へ
スポンサーリンク
先日、小豆島の寒霞渓へ紅葉を見に行ってきました(*^^*)
急遽、弾丸ではありましたが、行くことができました!
綺麗な紅葉を拝めましたよ~(*^▽^*)
スポンサーリンク
小豆島へ
小豆島は香川県に属して、小豆島町と土庄町(とのしょうちょう)の2つ町からなりたつ島。人口は約2.5万人。
小豆島は観光地として人気がありますよねぇ。
わたしは何度か訪れています。夫婦で行くのは初めて。
小豆島と言えばオリーブ! 町中にたくさんオリーブの木が植えられています。
その他にも素麺やごま油、お醤油など名物がたくさんあります。
観光地はエンジェルロードや道の駅オリーブ公園、寒霞渓など魅力的なスポットがたくさんあります(#^.^#)
個人的には二十四の瞳映画村がレトロで懐かしい雰囲気でおススメです。
そうは言っても今回は弾丸日帰り観光。寒霞渓で紅葉だけを楽しみました。
スポンサーリンク
宇野港(岡山県玉野市)からフェリーで土庄港(小豆島)。
小豆島へは船でしか渡れません。
小豆島には6つの港があり、岡山県、香川県、兵庫県から渡れます。
岡山県からだと、宇野港、新岡山港、日生港の3つがありますが、旅客船を使う場合は宇野港からになります。
旅客船だと片道50分、フェリーだと片道90分になります。
ちなみに岡山駅から宇野港まで行くのに1時間ぐらいかかります。
今回は岡山県玉野市にある宇野港から出発します。車は宇野港の側に駐車場があるので、そちらを利用。500円でした。
▼天気は快晴! 気持ちいい! 行きはフェリーで!50分、船の旅を楽しみます。
▼お昼ご飯にパン屋さんで調達したパンを頂きます(#^.^#)
スポンサーリンク
寒霞渓は車で50分ほど。
今回はタクシーを使って寒霞渓へ向かいました。
▼寒霞渓へ行く途中で四方指展望台へ寄りました。標高が777メートルとスリーセブン! なんか縁起が良さそう。
▼寒霞渓 木々が見事に紅葉しています。タクシーの運転手さん曰く、来週が見ごろとのこと。
着いたときは若干日が傾いていました。
寒霞渓を散策して、ロープウェイへ。
ロープウェイは行列が。30分ほど待ちました。
▼ロープウェイからの眺め。影が映っています。
ロープウェイから降りると、駐車場で待機してもらっていたタクシーで再び土庄港へ。
船の出発前の50分ぐらい前に港に戻ってきました。
お土産を見て、船のチケットを購入。帰りはフェリーだったので90分ほどかかりました。
スポンサーリンク
夕飯とお風呂「瀬戸内温泉 たまの湯」
宇野港に着いたのは19時半ぐらい。
▼夕飯は丸亀製麺で簡単に。
▼お風呂に「瀬戸内温泉 たまの湯」へ
スーパー銭湯のような温泉施設です。風呂は源泉かけ流しですよ(^^♪
利用するのは今回で2回目です。
料金が大人1900円と少々お高め。(平日は1600円)
タオル、館内着、アメニティなどが準備されているので、手ぶらで寄れます。
風呂は露天風呂(棚田の湯、沢の湯)、陶器風呂(坪風呂風、かけ流し)、寝湯、内風呂は白湯(あつゆ)、低温風呂(天然温泉)です。
サウナあり。ドライヤー(無料)あり。化粧水、乳液などあり。駐車場有。
田舎の綺麗めなスーパー銭湯です。
最近、キャンプ場がオープンしたようで、キャンプのお客さんが21時ぐらいになると多かったように感じました。親子連れで賑わっています。
また、露天風呂はBBQというか焚火の匂いが漂っていました。
以前はキャンプ場が無かったので、そのような匂いは無かったのですが、キャンプ場を利用していないわたしからすると、ちょっといかがなものかと思いました。仕方ないですが(^_^;)
寒霞渓で紅葉を見て、銭湯で天然温泉を満喫して、心も体も癒されました(*^▽^*)
まだ、紅葉の見ごろは終わっていないので、良かったら寒霞渓に行ってみてください♪
本日もお読みいただきありがとうございます。
スポンサーリンク