幻の果実?! ポポー!でミルクプリン作り(#^.^#)
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どうも! 旦那です。
皆さん、突然ですがポポーってご存知ですか?
知っているよ、auの格安ブランドでしょ!
違います。それはポヴォです。
違います。それはパボです。
懐かしいですね。
ポポーをネットで検索すると「幻の果実」と表現されています。
そのポポーを先日いただきましたので、そちらについてご紹介します。
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ポポーとは?!
(写真ACより)
ポポーとは北米原産の植物であり、実を食べることができます。
北米原産という割には、東南アジアを思い出させる味や香りです。
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幻の果実?! そのお味とは!!
・癖のある美味しさです。
我々は美味しくいただきましたが、義母はウッとなっていました。例えるのであればマンゴープリンです。芳醇というよりも濃厚でクリーミーです。トロピカルフルーツを美味しいと感じる方ならばいけます。
・味というか香ですが、ここは南国か!と思ってしまうぐらい南国感を味わえます。
・完熟度合が低いと苦味というか、えぐみのような味がします。少し黒くなっているぐらいが美味しいです。
幻といわれる由縁は?
このポポーですが、幻といわれる理由は流通の難しさになります。
傷みやすく、見栄えが悪い点らしいです。(ネット検索すると)
今は流通が進化し、便利な世の中のため、世界中のモノを自宅で何でも食べられるように感じてしまいますが、それは間違いですよね。特に一次産業品は。
流通できる品が、皆さんがよく知っている物であり、流通できない品はこの世界から無くなっていきます。
ただし!!
味がいいと、その品は地元民だけが味わえるように小さなコミュニティーで流通するようになります。私としては、この地元民が愛する食べ物こそ、本当の美味品だと思います。
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ポポーで作るミルクプリン
話が逸れました。
ポポーは美味しいのですが、正直味と香りが強烈!(笑)
なので、何個も食べられるものではありません。そこで、ミルクプリンを作りました。ミルクプリンの作り方は簡単でした。
▼完熟したポポーは握ったら潰れるぐらいやわいです。真ん中に種が入っています。
▼種を取ってブレンダーで潰します。ポポー2個分です。
▼ミルク、ポポー、砂糖を入れて弱火にかけます。
▼鍋でゼラチンと混ぜ合わせて、型に流し入れます。
▼冷蔵庫で冷やして、固まったら完成。
その強烈なポポーの味をミルクプリンで緩和しようと思ったのですが、果実としていただくよりは控えめな味になりますが、後味はやっぱり、しっかりポポーでした(笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。
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