めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

【住まいづくり②】両親に同居の希望を打ち明けられない。

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こんにちは!

 

今日の旦那さんは飲み会。夕飯をサボれるラッキーデイです♪

私はちょっと高級なレトルトカレーで済ませました(^_-)-☆

 

1.両親に同居の希望を打ち明けられない

 

さて、いよいよ父に二世帯住宅を建てたいということ、土地貸してほしいということをお願いせねばなりません。

 

いざとなると、近しい人ほど言い出せない小心者です。

だって、今まで反応からすると、おそらく難色を示すと思います。

売り言葉に買い言葉で喧嘩になり、住まいづくりがストップしてしまっては困ります。

 

2.祖父母宅の状態

 

祖父母宅は6年ほど前から空き家になって、週に何度か父が換気や掃除をしてくれています。

遺品整理などはやっておらず、祖父母が暮らしていたときのままの状態です。

私もたまに行って、お仏壇にお線香をあげています。

 

また、誰も住んでいないことを良いことに、実家の荷物や私の独身のときの家具などを倉庫として詰め込んでしまっています。

使わないけど捨てられないものの一時保管場所として利用されているんですね。

今思うと、「使わないものを保管できる場所があるから、捨てずに取っておこう!」と考えた、私の行為は非常に浅はかで、愚かだったと思います。

塵も詰まれば山となる。

今では把握しきれない荷物で溢れています。

 

3.父に片付けようと言ってみた。

 

何度も言ったことがあります。祖父母宅が倉庫として、どんどんゴミ屋敷になりつつあり、実家でもモノが増え始めていると感じたときでした。

 

「実家を片付けなきゃ!このままではまずい!」と思ったきっかけはいくつかあります。

・日用品などのストック品が収納に収まらず、増えていること。

・ストック品を把握せずに“安かった”という理由で購入していたこと。

・定期購読の雑誌が袋から開けられず山積みになっており、それを捨てるように言っても捨てようとしないこと

・重要な書類や郵便物などを把握しておらず、とりあえず新しいものも古いものも全て保管して、保管場所から溢れていたこと。

 

そのときの私は父の考えも聞かず、

 

「捨てて!このままだとゴミ屋敷になるよ!そんなもの取っておいて、どうするの!」

 

一方的にきつく言っていました。

 

父と衝突して当たり前ですよね。

その後は私も反省して2年ほどかけてゆっくり片づけをしていきました。

実家は綺麗ではありませんが、ゴミ屋敷は免れています。

 

また、その時期から父は“捨てる”というワードに敏感になっており、なかなか捨てられない状態になっています。

もったいない世代なので、しょうがないのでしょうかね。

 

夕焼け

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