めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

【住まいづくり③】土地所有者の権力!両親に同居の希望を伝える。

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こんにちは。

 

週末は実家で過ごしました。車で40分ほどの実家。

 

 

1.同居の話を父にする。

夕食時に父に祖父母宅の敷地で住まいづくりをしたいということを話してきました。

 

父の反応はひとまず反対ではなさそうでした。

住まいづくりは進めてもいいが、祖父母宅の片づけをどうしたらいいのか、わからないといった様子。

 

そうだよね。

私からすればほぼゴミ。全部捨てて問題ないのでは?!ということは、ぐっとこらえて、腹に収めました。

 

父に

「私では捨てるものと取っておくものの判断ができないので、一緒に片付けよう」

と話をしました。

父もそのことに関しては了承してくれた様子でした。

 

その後は夕食時のお酒も入り、祖父母宅は父のお爺ちゃんが建てた家だった話など、初めて聞くようなことを懐かしそうに教えてくれました。

ひとまずは和やかに、祖父母宅の片づけをする方向に進めて安心しました。

 

2.土地所有者の権力

なんだかんだ、土地の所有者が一番権力を握っています。

所有者である父が反対することになれば、住まいづくりは進みません。

へそを曲げないようにご機嫌取りは大切です。

 

 

3.父、説得のための秘策

 

以前は片づけのことで、父と衝突していました。父は妹とも何度か衝突しています。

なので、今回はしっかり対策です。

図書館で片づけの本を借りてきました!

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私は物を捨てられる人間であっても、父は物が捨てられない人間。

私は綺麗な場所で生活したい人間、父は物で溢れていることが気にならない人間。

 

父は1ミリも片づけや掃除をして欲しいとは思っていないわけで、

片付けて欲しいのは子供世代。

 

生きてきた時代背景も違うので、もったいない世代はまだ使えるものを捨ててしまうことに罪悪感を感じるのでしょうか。

 

父は変わらないので、自分が変わるしかないです!

いつも変われるのは自分です。

物を捨てられない人や執着してしまう人の気持ちを知れば、言葉のかけ方や話のもっていきかたは多少なりとも変わるはず!

 

お互い気持ちよく、片づけを進めて、楽しい住まいづくりをしたいです。

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