岡山に移住して感じたこと。 肉、魚、野菜のこと。
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旦那が書いています。
岡山に移住して約半年が過ぎました。
それまでは、ほぼ関東に住んでいた(3年間は香川在住のためほぼ)ので、岡山に移住して感じたことを綴ります。
・魚が安く質が良い
東京では美味しい魚を扱っている店が少ない。デパートに入っている魚屋や角上魚類は美味しいが、大衆店での魚の質は正直残念が多い。それに比べて岡山のレベルは高い。さすが瀬戸内海に面している県!しかも東京よりはお手軽!鯛が安い!イカの鮮度良し!メダカカレイ、キス、オコゼなどが楽しめる。
・肉が安い
意外に肉が安い。当家では一定レベル以下の肉は食べない。というのも、美味しくない肉ならば、あえて食べなくていいだろうという考えからである。そのため、某大手スーパーの肉は買わない。吉祥寺在住時には西荻窪の精肉店で買っていた。ところが近所のスーパーでは、岡山産の豚肉や牛肉、鶏肉が安く購入できる。しかも、値引きシールが早い時期から貼られるので、お得感がパネェ。
・野菜は高い
産地であるはずの田舎の方が野菜は高い。東京ではお店を間違えなければ、鮮度が良く、安い野菜や果物が手に入る。一方で岡山は、鮮度が良い野菜は手に入るが高い。感覚的には1.5倍。地方は農家の収入に貢献しようという意識が高いのかな。しかも、珍しい野菜はない。東京の方が野菜は良かったな。
まとめ
住宅費を除く生活費は岡山と東京では変わらないかな。一方で娯楽費は東京より下がる気がします。それは東京よりも魅力的なお店に出会う機会が少なく、流行をほとんど感じない。また、お酒を飲む機会が少ないからでしょうね。あぁ、こってりラーメンが食べたい。