今年はゴミ屋敷からの脱却の1年でした。
住まいづくりのため建築地で空き家になっている祖父母宅の片付けに時間を取られた1年でした。
年末の大掃除ではなく年中大掃除でした。
そして祖父母宅の捨てられる物は夏に捨て終えました。残りは父親が捨てないと言っており、この状況から進めなくなってしまいました。
そうは言っても少しずつゴミを捨てています。
祖父母宅のbefore、after。写真で見返すが、あまり綺麗になっていない?
▼外回り。だいぶ綺麗になったのがわかってもらえるでしょうか?
まだまだ、物が多い? おっしゃる通りだと思います。


▼キッチン。作業台を取り外してみました。
そして、まだ冷蔵庫が2つ残っているので、こちらも捨てる準備をしなくてはいけません。
ちなみに冷蔵庫と冷凍庫で計3つ捨てています。多すぎます(+o+)




▼だいぶ棚や本などを捨てました。


こうやって見るとあまり綺麗になっていないような気もします(・。・;
まだまだ物がありますね(;´・ω・)
他の部屋も物があるのですが、このあたりの物を捨てられたらいいんですけどねぇ。
このあたりのものを全部捨てないと言っているんですよね。
さすがに諦めるのでは? 予想外れる。
夏頃に父親が「これ以上捨てる物はない。」と。捨てられないことで片付けの進むペースが落ちてしまった。片づけはほとんどが捨てる行為ということ実感します。
(父親は片付けをほとんど手伝わないのですが、一応親の物なので確認してから捨てるようにしています。)
物に執着していると言うか、「とりあえず置いといて。」「時間ができたら使いたい。」と言うのですが、おそらく……しないよねぇ。。。
意地を張ってるようにも見えたので時間を置けば諦めて、こちらで片付け問題ないと言うのでは? と思って様子を見ていました。
その間にハウスメーカーや設計事務所へ相談に行き、父親にいよいよ工事が始まるから片付けしてよ!っとプレッシャーを与えていました。
けど「捨てない」の意志は強く、何度聞いても捨てると言いません。
もぅ父親も使わないと言っている物もあり、「使わないと分かっていても、どうしても捨てたくない」と言っています。
(思い出の品というわけでもありません。)
こうなってはどうしようもないです。
どうして必要でもないものを、自分で買ったわけでもないもの(祖父母が買ったもの)をため込む必要があるのか、理解できず。呆れて笑えてきてしまいます(笑)
片付けを始めたのは昨年の11月。
あまり片付いていないようにも感じますが、確実にゴミは捨てているはず。
1年以上ゴミと格闘しているわけです。
整理して、ゴミを捨て、綺麗にする。また整理のため、綺麗になった場所に物を広げて整理、捨てる。その繰り返しです。
来年は家が建つといいのですが……というか住まいづくりを終わらせたい!(笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。
そして、1年間ブログをお読みいただいた皆様に心より感謝いたします。
来年も拙い文章にお付き合いいただけると幸いです。
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