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住まいづくりのため、ゴミ屋敷化した空き家(祖父母宅)の片付けを記録していっています。
もったいない族の父とモノを手放してスッキリに暮らすことに憧れる娘の奮闘記。
さてさて、今回はどんな掘り出し物と出会えるのか。
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ついに来たXデー!!
粗大ゴミを出荷します(`・ω・´)
3回目ともなると、以前ほど気合が入らなくなってきました。
第1回
第2回目
今回も軽トラックに荷物をこれでもか!! と詰め込んで、東部リサイクルセンターに持ち込みます。
岡山市は自分で粗大ゴミを持ち込む分は無料で引き取ってくれます。
倉敷市は自分で持ち込んでも費用がかかります。
そうった意味では岡山市は費用の負担が少なくて助かります(*^^*)
片づけの進捗状況。
片づけの状況は農業用倉庫がいったん終わり、本宅(祖父母宅)に戻りました。
本宅の捨てたくない家具や家電、食器などを農業用倉庫へ移動させる予定です。
本宅の家具や家電、父の捨てたくないという気持ちもわからないではないですが、使うあてのないモノ達を農業用倉庫に押し詰めて……
今、わたしたちが直面している状況を再び作っているのでは? としか思えないです(´;ω;`)
片づけ始める前の農業用倉庫。1月時点。
最後、誰が片づけるのでしょうか……
片づけるのは本当に大変です(´;ω;`)
最近の父はほとんど片づけを手伝わないです。
父の中学の制服や学生時代のモノがほぼ一式残っているのを見ると、一度もモノを捨ててこなかったのでは? と思います。
服は虫に食われてポロポロ。湿気でカビだらけ。
捨てない文化で育った父なので、捨てることへの抵抗が強いのだと思います。
だから、自分の実家のモノを捨てるという判断が苦しいのだと思います。
ですが、写真のような状況を作るのだけは勘弁してほしいです( ;∀;)
父の「また、やるから置いておいて。」は一生やらない。たぶん(笑)
軽トラックに洋服の山を乗せて、古布として捨てます。
もぅ、どこかの業者なんじゃないと思う量(笑)
けど、WICが丸っと一式残っているから、まだまだ服は続きます。
これだけゴミを捨てても、綺麗になっているのか、散らかっているのかわからないような状態です(笑)
一歩ずつ前進するしかありません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。