新規就農を目指して活動中。
なんだか自分でも頭がごっちゃごちゃ。
自分の整理のために記しています。
- 1.始まりは1人で稼ぎたい!=経済的に自立したい!
- 2.小さく始めたい。旦那さんは心強いパートナー
- 3.露地栽培で花卉は難しい。
- 4.直感を大切にしてみよう。
- 5.いつの間にか1人で起業→夫婦で農園へ??
1.始まりは1人で稼ぎたい!=経済的に自立したい!
ハウスメーカーを辞めると決めたときから「雇われでない働き方がしたい!」と思っていました。
「フリーランス・独立できる職業×自分の好きなこと・興味のあること」で探していました。
花は好きなものの1つ。だから、花卉の生産者は魅力がありました。
2.小さく始めたい。旦那さんは心強いパートナー
一人で働きたい、花の生産者はどうだろうかと検討したときに、友人や親などには一切黙っていました。
しかし、旦那さんには言わないわけにはいきません。一緒に暮らしていますからねぇ。
わたしはずっと自分の身の丈にあった仕事内容や範囲で検討しており、借金なんてもってのほか。小さく始めたい。なので、最初は設備費が小さい露地栽培で考えていました。
3.露地栽培で花卉は難しい。
いろいろなことを考えました。
露地で栽培できる作物、経営として成り立つ作物、部会に入ってJAに降ろすやり方、個人で一から販路を確立させる方法……
地域によると思いますが、わたしの住むエリア×露地×花卉=生活する稼ぎは望めない。
そうなると野菜……?
4.直感を大切にしてみよう。
わたしは花の生産や造園、その花のアレンジメント。そういったことは興味が持てますが、同じ農業でも野菜を育てるということはあまり興味がありませんでした。
食事は大事だとは思いますが、食に強い関心は無いのです。普段の野菜も価格重視で選んでいます。
ただ、旦那さんは食へのこだわりは強いです。美味しいもの、旬なもの、新鮮なもの、道の駅など率先して行きたがります。(笑)
「農作物として育てるなら、収益も大事だが自分が関心を持てるものがいいと思う。」by旦那さん
わたしもそんな気がしていました。設備費が掛かったとしても花の方がいいのではないかと感じていました。
旦那さんは花は食べられないと残念そうでしたが(笑) ごめんね。けど、花が好き。
5.いつの間にか1人で起業→夫婦で農園へ??
こんな風に考えていた時期は土地の大きさなどはあまり重要視していませんでした。
作付面積が大きくないと成り立たない。補助基金が無いと厳しい現実。
パートに行き、他の農家さんと話したり、経営者の立場で考えたりするようになりました。
元より旦那さんは株や投資も大好き。
そういったことを考えるのが好きなのだと思います。なので、わたしの横で「こうした方がいい」とか「何年後にはこうしてみたい」的なことを言う。
この人はわたしが考えもつかないことを思いつくんだなぁと感心していました。そういうところは頼りになります。
いつの間にか1人から夫婦で農園へのイメージになっていたんですね。
つづく
本日もお読みいただきありがとうございました。