1.梅雨が明けた! クーラーをつける超個人的なメリット。
もぅ7月も下旬に差し掛かります。前回書いたブログはちょうど一カ月前かぁ。
中国地方は山口県を除く4県は梅雨明けしました(^^
日差しがジリジリと真夏だ。
夏好きのわたしは暑さには強い! はず。
しかし、旦那さんが暑さに弱い。住んでいるアパートも最上階でめっちゃ暑いのでクーラーを始めました。4日前が初クーラーでした。
わたしにとってクーラーのメリットは汗をかかないこと!
暑さに強いと言っても汗は普通にかく。なので、頭髪が暑い! 頭皮からの汗でくせ毛の髪がうねる、うねる(´-ω-`)
クーラーがあると朝起きたときの髪のうねりが軽減されている!
嬉しい(*´ω`*)
地味なメリットでした(笑)
2.午前中 トルコキキョウ農園のパート。 昼から 就農社会人研修でキャベツの種まき。
外での作業で汗が止まらない。
パートでは除草剤を延々と撒いていました。この時期は草が元気で大変です。
こういう短銃作業は大変ですが嫌いじゃない。
草抜きは地味ですが綺麗になると達成感を感じます。
午後はキャベツの種まき。あとブロッコリーも播きました!
さすがに危険な暑さなので15時まで会議室でキャベツの特性や栽培方法について講義を受け、その後外で種まきをしました。
種はセルトレーという128粒が植えられるトレーに播いていきます。
それを40トレーぐらい作ります。
種は2日で発芽します。発芽すると植え替えます。
▼種は植えやすいようにBB弾を少し小さくしたぐらいの大きさにコーティングされています。たぶん元々はもっと小さい。何でコーティングされてるかは知りません。今度先生に聞いてみよう。
植物は温度にとても敏感。条件がそろわないと芽が出ない。そういうところが不思議で面白いと思います。
キャベツ、ブロッコリーは発芽時の温度が15~25度をキープする必要があります。
なので家庭菜園の場合はクーラーのきいた部屋に置いておくといいということです。
2日で発芽して、その後は少々暑くても問題ないので納屋などの涼しい場所で管理すればいいみたいです。
わたしがクーラーを付けずに暑い中でギリギリまで過ごしているというのに、キャベツはクーラーがきいた環境が必要だなんて。なんだか贅沢な作物です。
キャベツの研修は播種まで。芽がでるのは土曜日。楽しみ♪ とか言って発芽した後は研修内容には入っていないで研修先のスタッフがお世話してくれます(笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。