最近は粗大ゴミの出荷にいけていませんでした。
前回は3月だったみたいです。
先日の3連休で粗大ゴミを出荷してきました!
久々の出荷です(*^ω^*)
今回も山盛り。写真を撮り忘れました。
旦那さんは休日のほぼ全てがこんな片付けに時間を使われています。
ほんとこんな生活、早く終わらせなければ。
1.大型のゴミも残りわずかに!
第11回の粗大ゴミの出荷が終わり、捨てる予定の大型の家具などはなくなってきました。
以前に比べると多少は空間に余裕ができてきました!
綺麗にしては、散らかって、また綺麗にする。
その繰り返し。
ちょっとずつ前進( ̄▽ ̄)


▼キッチンには冷蔵庫が二つ。祖母の分と曾祖母の分。


2.物を捨てられない父と物を減らしてほしい娘の攻防の結果…
本宅から農業用倉庫へ。父に軍杯が上がりました。
結局 捨てない という選択。
「もぅ捨てよう。」という一言を待っていましたが着工が迫ってきてタイムアウト。
タンスや食器、趣味で集めた(祖父の)置物達は農業用倉庫へ移動させることになりました。
なんというのでしょう……
ほんっと気が進まない!!!
どうせ捨てる物を塵になるまで保管して、保管した本人は片付けずに死んでいく。
「最後は業者にやらせればいい。」ということなのかもしれないが、農業用倉庫には使うものや保管したい物もある。
これは捨てて、こっちは残して、なんて業者に指示できる?(;゚Д゚)
結局、自分でやった方が早いということになり、やるのは娘であるわたしだ!!
納得がいかないが、待てど暮せど父は動かない。
3.旦那さん 気持ちの変化。片付ける前の1年前と今。
ゴミ屋敷再生計画が始動するまで両親の確認を取らずに捨てるのはよくないと言っていました。義父なので遠慮もあります。
いざ始めてみると田舎の大きな家の物の量を見て、物を置くスペースがあると片付けをするという考えに至らないということに気づいたようです。父が片づけを全然手伝わないからですね(笑)
しかも、まさか残すと言うなんて信じられない。
旦那さんにとっては価値のないものばかり。
最近では確認を取らずに捨てた方が本人のためと大胆に捨てています。
結局、父は捨てるという決断ができない人だということが旦那さんもわかったようです。
まぁ、ミ捨ては決められた日に実家の近くのゴミステーションを利用するので父に捨ててもらうしかないので、捨てる前に確認して欲しいものはゴミ袋から取り出しています。
そんな父の姿をみて、情けないというか、呆れたというか(;´・ω・)
お願いだから自分の遺品整理は生前にやってくれと切実に願うばかりです。
▼ついにウォークインクローゼットがからになりました!


▼2階の発掘をしていると味のあるタンスが。もちろん残し。
発見したときは全ての棚にぎゅぎゅうに物が詰まっており、溜息しか出ませんでした。
はぁ。
タンスは7つぐらい運びました。どれも大きくて立派なものだけど、使わない。
あと2つ運んでいないタンスがあります。
頑張って早く終わらせよう。こんな生活をしていてはダメだ!
皆様も熱中症にはくれぐれも気をつけて。
本日もお読みいただきありがとうございました。