7月の粗大ゴミを捨てに行った回を最後に全然更新していませんでしたが、8月、9月も精力的に片づけを進めていました。
更新していなかった理由はただブログに割く時間がなかったという怠慢と、あと2つ思いつく理由がある。
1つ目は父から「捨てるものはない。」と言われ、動くに動けない状態が続いていた。
2つ目は大型の粗大ゴミをあらかた捨て終え、大きな変化を感じられなくなったから。
- 【1】理由① 父「捨てるものはない。」 動くに動けない状態が続いていた。
- 【2】父とのかかわり方。時間をかけるしかできなかった。
- 【3】父とぶつかってばかりになる。
- 【4】理由② 大型の粗大ゴミをあらかた捨て終え、大きな変化を感じられなくなったため。
【1】理由① 父「捨てるものはない。」 動くに動けない状態が続いていた。
以前から書いているのですが(^_^;)
父との価値観の違いで片付けが滞っていました。
父にとっては(使わないけど)使えるモノは捨てる対象ではありません。
だけど、今回の計画は建替えレベル。家の中のもは全て空っぽにしなくてはいけません。
とりあえず捨てたくないものを農業用倉庫へ。
▼片付け前 使っていなかった農業用倉庫の2階。2022年1月
▼片付けたときの写真。ここに祖父母宅の家財道具を運びいれようという計画!2022年8月
▼現在。家財道具を運び入れた。すでにパンパン(; ・`д・´)
上記のような写真の状態なわけで(´-ω-`)
まだまだあるモノたちをどうやって保管しようか……悩ましい。
【2】父とのかかわり方。時間をかけるしかできなかった。
保管したいと言う本人(父)が率先して「それはあっちへ。これはこっちへ。」と指示を出してくれればいいが、父は片付けのほとんどを手伝わない。
たまに「運ぶものがあれば手伝おうか?」的なスタンス。
今回の計画はわたし達夫婦の計画なので、父が手伝わないのは納得できます。
しかし、残したいものを判断できないから、全て残し、その整理と片づけをわたし達にさせるのは、どうも違うと感じています。
あくまで「子供たちが主体で配慮してくれている」と思うことにしていますが。
父自身が捨てたくない、けど片付けはしたくない、保管するスペースは無い、考えたくない、ということなのだと思います。
※父は祖父母宅とは別に自分で建てた家があり、祖父母宅の物は使っていないモノです。
3歩進んでは2歩下がるということを繰り返していた。
結局、モノ達は実家に避難させたり、農業用倉庫の通路や隙間に置いて何とかかんとか移動させています。
今度は実家が足の踏み場が無い。
片付けというのは、その作業のほとんどが捨てる行為で、それをしないと進まないと実感します。
【3】父とぶつかってばかりになる。
父は不機嫌な態度(ため息をついたり、無視したり、イライラしたり。)で気に入らないということを伝えてくる。こうなるとなかなか話にならないから困る。
自分の大切な実家のモノたちを何一つ捨てたくないと執着心を抱えている父だから、祖父母宅(自分の実家)を建替えることに反対なのかと思えば、そうではない。
再生させて新しくすることには賛成している。
新しいものが好きなので、綺麗になる分には問題ないらしい。
旦那さん以上に図面を楽しそうに眺めている。
【4】理由② 大型の粗大ゴミをあらかた捨て終え、大きな変化を感じられなくなったため。
7月に粗大ゴミを捨てに行って、8月と9月も粗大ゴミを捨てに行っています。
しかし、以前みたいに軽トラいっぱいということはないです。
その都度、出てきた粗大ゴミを捨てに行くと言った感じです。
大型のゴミを捨て終わって、多少はスッキリしたものの、まだ日用品が残っています。
これらは広げては分別して、箱詰め。その繰り返し。
そんな感じなわけで部屋の中がビフォーアフターした感じがしない。
なので、ブログの筆もとる気になれなかった。
本日もお読みいただきありがとうございました。