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住まいづくりのため、ゴミ屋敷化した空き家（祖父母宅）の片付けを記録していっています。
もったいない族の父とモノを手放してスッキリに暮らすことに憧れる娘の奮闘記。
さてさて、今回はどんな掘り出し物と出会えるのか。
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農業用倉庫、終着点が見えてきました！
2月から始めた農業用倉庫のお片付けはついに終わりが見えてきました。
最初は足の踏み場もありませんでした。
徐々に床板が見え、その全容が見え始めました！
前回まで
今回
だいぶ床が見えています(∩´∀｀)∩ 比べると達成感を感じます！
本棚の書類を雑紙として処分するため、えこ便へ持っていきます。
こんな感じで車にいっぱい詰めて、毎週2往復はしています（笑）
タンスやロッカーの全部に何かしら物が詰まっています(+o+)
ほとんどが祖父、叔母、父の名前のもの。たまーに、曾祖父、祖母のモノです。
祖父のものはたくさんあるのに祖母のモノが少ないのが、男尊女卑のように少し感じてしまいます(;´･ω･)
おそらく曾祖父のもの。
発行が明治です(◎_◎;)
写真やネガがたくさん出てきます。
もぅ印刷することはないので、ネガは捨ててしまいました。どこの誰の写真かもわかりません。
こうやって見るとフィルムや白黒の写真は味があっていいなぁ(*´▽｀*)
結婚の前撮り写真をデジタルかフィルムで悩んだとき、違いが判らないから値段の安いデジタルにしたけど、時間の荒波を航海することを考えるとフィルムが良かったのかしら？ なんて思いました(。-`ω-)
お片付け、今後の方針
まだ、粗大ゴミが多いので、そこが最優先になります。
父的には本宅のものを捨てたくないということなので、
本宅のモノを異動させるスペースを作る→農業用倉庫の片づけをする→収納計画が練る←今はここ。
簡易的に倉庫の寸本を測ったら約5m×10mの大きさ。
これに収納計画を作りたいと思います。
1月に植えた玉ねぎの状況
全く手入れしていません。水もやっていない。
父曰く、放っておけば勝手にできる。と……収穫出来たらラッキーぐらいのスタンス。
けど、苗も肥料もお金が掛かっている。耕して、植える労力もかかっているのに。
「趣味だからいいんだよ。」
父はもっと自分の時間やお金を大切にするべきだと思います。
春の暖かい日差しに誘われて、今か、今か、と待ちわびていた雑草たちが、根をぐんぐんはり、背をぐんぐん伸ばしている。
いつの間にか玉ねぎちゃんたちは追いやられて（笑）
流石に見るに絶えず、夫婦でせっせと抜く。 父は手伝わず。（#^ω^）
一応、生存玉ねぎもあります。
土壌チェック！生えている雑草が重要？！
菜園や造園関係の本を読むと、土の状態や育ちやすい植物を知るためには生えている雑草が重要だそう！
ふむふむ、我が家の畑は……日当たりは良い所と良くない所で2分されている！
シロツメクサやタンポポが多い場所とカラスノエンドウやツユクサ、たまーにドクダミが映えている場所があります。
シロツメクサ→土に栄養が少ない。
タンポポ類→土が固く、土壌の肥沃度が極端に低い状態。
ドクダミ→土壌水分量が多いか、日陰。
今までほとんど手入れしていないので土が固くなり、痩せているのだと思います。
そこに、毎年玉ねぎやジャガイモ、サツマイモなどを植えちゃっています(*_*;
週末しか畑に来られないので、致し方ありません。
ここで本当に住まいづくりが進めば、もぅ少しまともな管理ができるのでしょう！
草抜きは大変だけれど、自然の中で身体を動かすことはやっぱり気持ちいいと思いました！
草を抜き終わったあと、父がジャガイモを植える準備をしていました。
オイ！(; ･`д･´) 植えるなら草抜きや水やりとか管理もやってよね！
自分は植えたり、収穫したり、いいとこ取りです(;_;)
