夕食にホタルイカとそら豆の炊き込みご飯
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春だからか、眠い。いや、春じゃなくても眠い。
春というか初夏。毎日、洗濯物が乾くので気持ちい天気。さすが晴れの国、岡山。
1.眠いときに寝れる幸せ
今日はお昼ご飯を食べた後に急に眠くなってしまい、お布団へころん……
いや、「ころん」なんて可愛い音ではなかった(笑)
ごろんと眠りに落ちていました。起きたときはスッキリ!
眠いときに寝る。なんて幸せなんでしょう(#^^#) 専業主婦をやれる今に、感謝ですね。
夕飯は旦那さんと食べるので、21時から22時前後のことが多いです。
そうすると、どうしても間食が増える、増える(――;)
けど、旦那さんと一緒に夕食を取りたい。
なので、16時ごろの昼食を食べます。もはや昼食ではない。
そうすると間食を抑えることができます。少しは(笑)
2.ホタルイカとそら豆ごはん
そら豆をいただいたので、作りました♪
《材料》
・米 2合
・ホタルイカ(ボイル) 100~150ℊ
・そら豆 300ℊ(さや付きの状態)
・生姜 10ℊ
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
そら豆をゆでる用
・水800mℓ
・塩 大さじ1
《作り方》
【1】お米の準備
米2合を洗って、水に浸水させておきます。調味料を入れる分、水は控えます。
【2】ホタルイカの下処理
本日の2大主演の1人、ホタルイカさん。目、くちばし、軟骨を取り除きます。
初めてホタルイカを処理したとき
「軟骨が無い! どこや? 」
と探していた、わたし。
頭の後ろについていました(-_-;) 軟骨が無いホタルイカもいるのかと作業を進めていましたが、そんなわけないですよね。1匹に1つ、軟骨はありますよね(笑)
【3】そら豆をゆでる
さやのベッドで睡眠中のそら豆さんを起こします。おしりに少し切り込みを入れ、ゆであがったときに、むきやすいようにしておきます。沸騰したお湯約(80mℓ)に塩(大さじ1)を入れて、2~3分ほどボイルします。
【4】生姜の千切り
そら豆さんが寝ぼけている間に生姜を千切りにしておきます。
わたしはそら豆をゆでている間、いかに効率よく生姜を準備するかということに集中力を捧げます。注ぎます、か。
【5】レッツ炊飯!調味料を入れます。
浸水中の米に調味料(醤油・大さじ2 みりん・大さじ2 酒・大さじ1)を入れて生姜をひき、ホタルイカをスタンバイさせます。
※水が足りたなければ分量分まで継ぎ足します。
▼舞台は整いました。ホタルイカたちが踊ります。スタンバイ中
▼踊り終わったあと。
【6】炊きあがったご飯にそら豆を盛り付けて完成
そら豆は出来上がったご飯に飾るぐらいがちょうどいいと思っています。以前、一緒に炊くと、色が悪くなってしまい、それからは盛り付けるようにしています。
味つけは大事、見栄えも大事。今回は見栄えを取りました。
《ポイントと感想》
いつも生姜を入れ過ぎてしまうので、控えめにしようと思いつつ、たくさん入れてしまいます(。-`ω-)
そら豆は塩味をつけた方が好みなので、ゆでるときはお塩を入れた方が美味しいです!
ホタルイカのうまみが米に染み込み、ご飯だけで食べられます♪
新鮮なホタルイカを入手したいですが、岡山ではスーパーでしか売っていないのが残念(´・ω・`)
東京にいたときは角上というお魚屋さんで新鮮なものをゲットできていました。
そのあたり、モノの集まる大都会・東京は素晴らしかったなぁ。珍しいモノや変わったモノは東京の方が多い。
本日もお読みいただきありがとうございます。