住まいづくりをしていたら家族と意見が違う部分があるのは当たりまえ。
元ハウスメーカー営業なのに、結局何が正解なのかはわからないままです……
【1】住まいづくりで家族と意見が違ったら?
結論、住まいづくりは家族の数だけやり方があります。
正解は無いのでやりながら、壁にぶつかって、話し合って、価値観を共有していくしかないと思います。
とか、ハウスメーカーの営業をしていたときはお客様に言っていたっけ?
正直、今思うと結婚もしていない、家も建てていない若造に「わかったようなこと言わないで! そんな綺麗ごと言っていられないんだよ! 」と言いたくなります。(笑)
そういう状態もありますよね(^^;)
今回、夫婦で初の大きな言い争いになってしまいました……。
まだ一緒に暮らしているので、乗り越えた? ということなのでしょう。
正解はわかりませんが、一応どうやって大ゲンカを収めたか記しておこうと思います。
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【2】せっかちな嫁とのんびりな旦那さん!
E設計事務所の実例が思っていたものと違い、本命の会社がなくなってしまいした。
わたしは焦っていました。
早くはなしを進めたいのに、進められない。
パートが始まり、旦那さんの帰りは遅く、ほとんど話ができない状態。
そんな中で候補だった会社さんを見失ってしまい、また会社探しから……
焦るけど、納得がいかないまま進めるのはもっと嫌です。
▼そのときの記事はこちら。
住まいづくりでは複数検討するべきだと思っています。
わたしの場合新築の検討も視野に入れたいというか、古民家再生ができる会社が少ない為、新築も比較対象を増やさないと検討ができないと思っています。
なので、いつでも展示場や見学会を回れるように祖父母宅の片付けのペースも緩めて、旦那さんから動くのを待っている状態。
結局、わたしから展示場に誘うと旦那さんは行かされている状態なので話が進まない。
そんなわけですから、自分から行動してもらいたい!
時間に余裕を作って「そろそろ動かないといけないね。」とだけ声かけしていました。
こちらの意向は伝えているので、行動してくれることを待つことしかできません。
で、結局動かないのでイライラが募る、募る。(笑)
以前、相談したA工務店から見学会のお誘いがあった為、結局わたしから見に行こうと声をかけ予約しました。
そこで、事件が起きたわけです。
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【3】A工務店の完成見学会へ。事件現場はここだった。
見学会の会場は築4年の建物で気の良いおしゃべり上手なお施主さんが案内してくれました。
外国人の方で細部に海外的なエッセンスが入っていて、私たちは夫婦で良いなぁと感じていました。
お施主さんがいい意味でお節介を焼いてくれ、いろいろ聞いてくれるのです。
どこで検討しているの?
どんな建物がいいの?
どれくらい見たの?
とか…
夫婦で価値観が違うから、大変で……byころぴ
それが、だんだん腹の奥に溜まった怒りというか、腹立たしい気持ちが湧いてきて、旦那さんへの不満がプチ爆発。
よそ様のお宅で(笑)
客観的にみるとかなりやばい人だと思います。
住まいづくりをしていれば、よくある価値観の相違だと思いますが、どんなことで悶々としていたかというと……
続きは後編で記しておこうと思います。
皆さん、喧嘩したときはどうしているのでしょう……
本日もお読みいただきありがとうございました。
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