ずっとどう書き表していいのかわからず(>_<)
昨年からスイートピーの生産者農家になるために師匠となる農家さんのところへパートアルバイトとして通っていました。
今季もパートとしていく予定だったのですが、パートへ行くことは断りました。
つまりはスイートピーの生産者になることは辞めたということになります。
このブログは(いろいろ書いていますが)わたしが一人で稼げるようになるために、その記録として書いていたので、このことを書かないわけにはいかない!
わたしにとっては苦い思い出となっています(^_^;)
▼スイートピーの生産1作目をパートとしてやり終えてからの農業普及指導センターと師匠との話し合いまではまとめています。
パートの皆さんとの仕事は4月の初旬で終わりました。出荷が4月までなので。
1.4月以降のお給料が出なくても農園へ通う。新たな農園をパート先として紹介してもう。
出荷が終わっても仕事が無いわけではありません。
出荷の無い時期は種取りや収穫し終わったスイートピーの撤去や土の消毒などがあります。
スイートピー農家になるためにはどれも必要な知識と経験です。
なので、わたしは勉強のため師匠の農園へ通っていました。これはパートとしてではないのでお給料はでないです。
わたしとしては農家になるのだから当たりまえのことだと思って師匠のところへ通わせてもらっていました。
しかし!! 師匠はそうは思っていなかったようです。
2.師匠農家との考えのズレ。
どうしてそう思うのはわからないですが、師匠はお給料が出ないのに無償で手伝うのはおかしいということのようです。
たしかに師匠からは別の農園のパートを紹介してもらいました。
そこへもパートしていくのですが、わたしとしてはスイートピー農家になろうとしているのだからスイートピーの勉強をしたいと思います。
3.新規就農には初期費用がかかりすぎる。だったら中古設備の活用!
農業普及指導センターと師匠とJAさんとの三者面談のあと、ひとまずゼロからハウスを購入して始めるのは収支が合わないため難しいとなったわけです。
が、別に農家になること自体を諦めたわけではありません。
その時点では半年パートに通って、スイートピーの農家になるために時間をかけてきたのに諦められません!
ハウスや農機具を全て新しいものを揃えて始めようとするから収支が合わないのです。
今まで始めてきた兄弟子たちはハウスの居ぬきや中古を活用しています。
そうです、全て新品で始める必要はないのです。
三者面談のあと来季のパートへも行かせてもらうことが決まったので、就農は諦めずに道を探ろう!
中古の設備を検討するのは必須です。
しかし、どうやって中古の設備を探せばいいのかわかりません(゜.゜)
普及指導センターの人からは師匠農家やJAから情報を貰うしかないとのこと。
うーん。結局、具体的に何かできるってことはなくて、情報のアンテナを張り続けるぐらいしかないようです。
中古設備の活用が必須だと思い知らされたので、土地の情報に加え、中古設備の情報にもアンテナを張るようにしていました!
このころはまだ来季のスイートピーのパートも行く予定にしていたので、スイートピー生産地で土地と中古設備を探しつつ、チャンスを探っていました。
長くなるので今日はここまで。
本日もお読みいただきありがとうございました。