どうも旦那です。
トルコで大地震が発生しました。追悼の意を表します。
このような大天災で多くの人の命が失われると悲しくなります。
ニュースを聞くと、人生いつ終わるかわからないな。 と感じます。
東日本大震災の時もこのように感じました。そして自分に問います。
今、死んだとしても悔いはないのか? と。
スティーブ・ジョブズのスピーチで有名な名言があります。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、私は今日やろうとしたことを本当にやりたいだろうか」
を毎朝、鏡に映る自分に問いかける。
さすが、世界に多大な影響を与えた人の言葉は違います。
ただし、現実生活を考えたら、そんな綺麗事は言えない、と思っていました。多くの人もこれは偉人の言葉であり”自分とは違う”と思っていませんか。
私は最近、このような偉人の言葉を綺麗事と思わなくなってきました。
なぜこのように思考が変わってきたのか。それは、休日が目的をもった生活になっているからと感じています。
今の状況を少しでも本気で良くしたい! という一心で、日々忙しい生活を送っています。
手っ取り早く積立NISAを始め、業績の良い高配当株を探し出し、不動産投資物件案を色々と見に行き、物件を購入し、利回りや周辺賃貸価格を考慮したリフォーム案を検討しています。
また、マイホームについても打合せが最低でも週1回あります。
遺品整理(?)もしています。正直、忙しいです。疲れがたまります。
ただ、このぐらいの生活を送らないと一生今の状況から変わることはできない、という危機感を持っています。
一時でも人より頑張らない限り、理想の生活を送れないと感じています。
働く時間を今に集中投資している、叶えたい人生のために今を頑張っていると考えています。そのような思想が根底にあると休みない生活を送っていても苦ではないです。
結果の全責任が自分に返ってくる生活は楽しいですよ。
本日もお読みいただきありがとうございます。