めざせ★ほっこりホーム

家づくりを含めた、暮らしの備忘録。

【住まいづくり79】じわじわくる L設計事務所の提案

おじいちゃん設計士(巨匠)の営むL設計事務所がプランを提案してくれました。

測量に入ってから1ヶ月ほど時間がかかりました。

 

自分でハードルを上げるのもアレなんですけど、提案を期待してください。

お客さんの想いの上をいく提案をすることが仕事だと思っています。

by巨匠

 

自信あるなぁ。どんなプランが出てくるのかワクワク(#^.^#)

既に他社から提案をされており、今のところハウスメーカーのMホームが一番です。

新築の提案です。

 

プランは事前にメールで送ってくれました!

添付資料を開くときもドキドキ!

開くと…

どっひゃ〜〜!! 思ってもいなかった提案でした(笑)

発言通り、想いの上をいく提案でした。

 

スポンサーリンク

1.L設計事務所の良かった点

・模型を作ってくれた。精度高!

▼すごく丁寧に模型を作ってくれており、わかりやすい。

・本宅、庭、蔵、車庫の全体を提案してくれた。

他社は建物と駐車計画と要望でお願いしていた庭部分の提案ぐらいで、蔵や車庫までは提案が無かったです。蔵は潰す計画でした。

 

・間取りが良い:南北の抜け感が良い。建物と敷地の使い方が上手い!

祖父母宅は北側が開けた山になっており、そのロケーションを上手に活かして、北庭を作ってくれています。もともと要望として北庭を活かしたいとお願いしていました。

北側に配置したダイニングテーブルと軒下のテラスが中と外を緩やかに繋げる提案でした。BBQやテラスにイージーチェアを出して景色を楽しみながらコーヒーが飲める提案です。

北庭が家族の集まる場所としてくれています。

他社は北庭を活用はするけど、リビングやダイニングは日当たりの良い場所に配置しているので、北庭はあくまでサブでした。

北庭がメインの庭と同じように使える提案がグッドです。

▼南北に抜けているので、玄関を開けると北側の緑が見えるようになっています。

・間取りが良い:まるで旅館や美術館のよう!!本宅と蔵の繋がりが良い。

▼渡り廊下がガラス張りの提案。旅館?! 美術館?! を思わせてくれます。ガラス張りの提案なんてハウスメーカーにはできません。耐震的に無理だと思います。

他社はボロボロの蔵を潰すか、そのまま放置の提案ばかりでした。

予算的にそれが普通だと思います。わたしもそう思っていました。

そこをあえて客間として提案してくれていたのが新しかったです。そして和風の雰囲気が素敵でした。

 

祖父母宅は本宅、蔵、車庫の3つの建物で構成されています。他社が予算削減のために工事範囲を小さくするなかで、その全てが工事対象になっていました。

ま、予算があるのでできるかどうかは別です(^_^;)

けれど夢が膨らむ〜(*^^*)★

 

2.小さく、コンパクト、シンプルがセオリー。

L設計事務所の提案はすごく良いと感じました。しかし、他社の提案が悪いかというとそういうわけではありません。

一般的に予算に余裕がある家庭は少ないです。多くの建築会社がそこを意識しています。

「客が思う普通」を叶えるだけでも予算オーバーになる家計が多いです。

そのため、削って削って余計なものを削ぎ落として提案しなければなりません。

なので、家の大きさは小さくなりがち。余計な装飾や造作なんてもっての他。自社のオリジナルブランドで大量生産コスパ重視の商品で仕上げます。(それも素敵にはなるんですけどね。)

これまで一番良いと思っていたMホームはそんな感じの提案です。それが普通。

 

3.L設計事務所の提案は良いけど注意しなくてはいけない点。

設計事務所、さすがです。敷地や建物の良さを引き出す提案をしてくれています。

しかし、耐震や耐久性、安全、安心、快適など家に求められる要素はたくさんあります。

わたしは確かに意匠性を重視していますが、安全や快適等がいらないかと言ったらそうではありません。

これから何度か話を重ねて、本当にL設計事務所で建築しても大丈夫か考えていく必要があります。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

【住まいづくり78】お片付け編 第10回Xデー。本当に馬鹿らしいと思う。

1.負の財産を子供に残さないで!

先日の日曜日に粗大ゴミを出荷してきました。

とは言っても

「祖父母宅にある物は全て捨てない!」by父

そう言われて早数ヶ月……

父が諦めて「捨てる」というのではないのかと期待し、のらりくらりと捨てれそうなものを集めては整理をしていました。

結局、その気配は全くない。こちらが折れ、全て農業用倉庫へ移す準備をしました。

この機会に捨てなければ、モノたちは埃をかぶって自ら塵に帰る準備をするだけ。

その片づけをするのは、わたし達、もしくはわたしたちの子ら。

家が広ければ、物はひっそりと息をひそめ溜まっていく。

なにごとも循環させていかねばならないのだと思います。そして、負の財産にしないこと。

最初は父に対して怒りの気持ちがありましたが、今は世代感の違いなのだろうと思っています。そんなことを想うのです。

 

2.家に残っているのは……

捨て方がわからないもの達。

なんだこれ? なんでこんなものが? というモノに度々出会います。

例えばこんなモノ達。

漬物石。

市販に売られているもの。(普通の石なら庭に置いておけばいいのですが。)

とにかく重い。これ、何ゴミ?

燃えないゴミです。4、5個ある。まとめて捨てるには重いのでちょっとずつ捨てるしかありません。

 

同じようなもので火鉢があります。もちろん灰入り。これも大小合わせると10個はある。

中の灰は燃えるゴミ。側は陶器なので燃えないゴミ。こちらは大きいサイズは粗大ゴミ。

小さいサイズは燃えないゴミ。

 

地域のゴミステーションの分別看板

なんでこんなものが? 祖父母の物というよりは町内会のもの。

今更、町内会に返すわけにもいかず。

おそらくおじいちゃんが町内会の役員をしていたときに持ち帰ったものだと思います。

素材は鉄。市の環境管理課に確認すると、普通の粗大ゴミとして出してほしいとのこと。

今回、捨てました。

 

トイレの便器。

昔、男性用の便器が設置されていました。いつの間にか無くなっていました。

その便器が畑のうっそうと藤が茂った林? から出てきました(◎_◎;)

これ、不法投棄やん! と一瞬思いましたがまぎれもなく祖父母宅のもの(笑)

これはさすがに捨てられない。産廃処理業者にお願いして引き取ってもらうしかありません。こんなものまで「いつか使うかも」ということで残していたのだと思います。

 

結局、捨てにくい、捨て方がわからない、そんなものが残っている。

トイレの便器なんて、一瞬何かに使えそう! と思っても最後自分で捨てることを考えると大変。

おそらく交換のタイミングで業者に引き取ってもらうと思うのですが……業者は捨てる費用込みでお金を請求しているはず。

あとで捨てる場合、費用が追加でかかることになります。

まさに負の遺産

 

3.強行突破で物の移動。

父は言うだけで、自分で物を動かしたり整理したりはしない。

「もう、動かすよ。」

伝えてもなかなか動かす準備をしません。

なので、庭に出して置いておくという強行突破。

父にとっても吹きさらしには置きたくないようで、そそくさと農業用倉庫の通路を確保し始めました。そして、物を運び入れます。

今回はサンルームと応接室の一部を持っていきました。

▼サンルーム 物が無くなっています!(場所を移動させただけなのですが。)

▼応接室の本棚。

左:応接室 右:農業用倉庫へ

 

(たぶん絶対読まない)本を取り出して。ダンボールに詰めて。本棚を動かして。本を詰め直します。

父は読むと言いますが、普段から本を読んでいる姿は見たことがありません。

父のために本をダンボールに詰め、本棚を掃除して、農業用倉庫に持ち込み、また本を詰める。本当に馬鹿らしいと思います。

やりたくないけれど、しない限り片付きません。

やってみないと父も気持ちの整理ができないのでしょう。

 

父にこんまりさんの本を勧めて、図書館で借りてきてあげたことがあります。

結局、リビングの一角に置かれたままでしたが。

素晴らしい片付け収納本も片付ける必要性を感じていない人の心には届きません。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

</ins>

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

 

【住まいづくり77】古民家再生 I設計事務所の提案。修正案。

先日、設計事務所Iさんの2回目の提案を受けてきました。

プランは個人の設計事務所さんが作成してくれたもので契約しているわけではないので、掲載は控えます。わたしが手書きラフ図として書き写したものを掲載しています。

▼修正されたプラン 1階

1階のみ。影で見づらくなってしましった(*_*;

▼1回目のプランと比べてみる

左:1回目プラン 右:修正プラン

比べてみると結構、修正されています!

▼模型。

奥に小さなソファを置いてくれています。

模型まで作ってくれました(#^.^#)

ハウスメーカーは模型を作るお客さんと作らないお客さんがいます。もちろん外注で作ってもらいます。

営業ツールとして必要であれば作るので、ほとんどお客さんが作らないです。

 

Iさんのプラン、ブラッシュアップされており良くなっています(*^▽^*)

しかし、2回目の修正を受けて夫婦感で何か違うと感じています。

これが設計士との相性だと思います。

人ですからねぇ。Iさんが悪い人とかダメな人ではないです。

プランは良くなりつつあります。予算のことも考えて設計してくれています。

だけど、何かピンとこない。理由はわからないです。今、ピンときていないだけかもしれません。

プランはこれからさらに修正をかければ、より良くなると思います。

強いて言うなら、外構とのバランスに欠けています。

兼ねてから庭については要望を伝えているのですが、あまり反映されていません。

今回、車が入りにくいので擁壁を取り払うのですが、取り払った後のことを考えていないのか、予算もあるので取り払ったままとのこと……。そんなぁ、残念や。

 

Iさんとの打合せはいったんストップ。

契約もしていないので、これ以上は修正してもらうのは申し訳ない。

他社さんの提案を一度見て、今後Iさんのところで進めるか、進めないかはご連絡すると伝えました。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

こんな職場だったら楽しそう。設計事務L

こんばんは。ころぴです(*^▽^*)

本日は設計事務所Lの話。

住まいづくりを本格的に始めて1年以上。

調べた会社は数知れず。実際に見学会に参加した会社や相談した会社は15社。

スポンサーリンク

 

設計事務所Lについて。

設計事務所Lは建築雑誌などに施工例が掲載されている知る人ぞ知る巨匠のいる設計事務所。(と勝手に思っています。)

実は夫婦で一番最初に「いいね!」と合致した雰囲気がこちらの設計事務所。建築雑誌を見ていました。

ただ、HPを見ると如何せん(予算が)高そう(笑)

商業施設や全国の店舗、ホテルなどを手掛けているよう。

 

こりゃあ、住宅の相談なんかしても相手にされないかもね。by旦那さん

そうねぇ。一般の人を相手にしていなさそう。byころぴ

 

夫婦そろってわたしたちには ムリ となりました。

ですが、ある方の勧めで声をかけることになったのです。

(ある方の話はまたいつか。)

 

巨匠である設計事務所の主はおじいちゃんでした。

さっそく祖父母宅を見て、測量をしてくれました。(本当は話を進める人しか測量や図面は書かないらしい。)

測量日、巨匠とアシスタントの若い男衆の取り巻きがわらわらと祖父母宅に入り、家中を計っていきます。

巨匠は家を眺めたり、景色をみたり、ひだまりで日向ぼっこ。(笑)

まぁ、おじいちゃんですからね。作業は若者にお任せ。

ひとしきりわたしたち夫婦と話をして、次の予定があるからと帰っていきました。

測量作業はまだ終わっていません。

 

そして、実例の案内。現場は福山。岡山から1時間ぐらい。

アシスタントである若い男性、彼も建築家の卵、が車で岡山から福山の現場まで連れて行ってくれました。まさに足スタントです。若者ガンバレ!

現地には巨匠がおり、案内してくれます。

ハウスメーカー営業からすれば、部長クラスの営業がずっと現場にいることはあり得ません。

そこから、この人現場が好きなんだと感じました。

 

まぁ、巨匠の年齢が高いとこともあるかもしれませんが、なんともスタッフ全体に和やか雰囲気が流れています。

測量のときも見学会の案内のときも。

礼はあるのですが、スタッフ同士の仲が良いといいますか、大学のゼミの延長というか、自分の大学時代のサークルの雰囲気を思い出します。

 

あぁ、こういう職場っていいよなぁ。

 

夜遅くまで働いていると言っていました。

仲間とだべりながら、期日までに「やばい、やばい」と言いながら夜遅くまで作業したり、ハプニングが起こって皆で対応に追われて、そのときはどうなることかと思ったけど、後で思い返すと笑い話になったり、大学生時代にやった文化祭や発表会、その準備で仲間と一緒に作り上げた雰囲気を感じさせます。

 

わたしは大学時代のサークル活動が自分のお仕事に影響を与えていると思います。

営業職を選んだこともサークルの影響を受けていると思います。

そして今、就農しようと考えて思うことは、やっぱりまたサークルみたいな一生懸命なれる場所や自由で個性が認められる優しい居場所として農園を作れたら面白いよなぁと思うのです。

 

そんな温かさと和やかさを備えた設計事務所L。予算が合えば、こちらの設計事務所に頼むのでしょうか。まだ、分かりません。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

【住まいづくり】進捗:建築会社の選定中。

最近の土日は建築会社さんのプラン提案を受けに行くことが増えました。

写真ACさんよりイメージ画

スポンサーリンク

1.プランを提案いてもらった会社は4社

ハウスメーカー → Mホーム(新築提案)

工務店     → K工務店(古民家再生)

設計事務所   → I工務店、J工務店(どちらも古民家再生)

4社からプランを提案してもらいました。

プランへの力の入れようはさまざま。

しっかり考えてくれている会社さんもあれば、ひとまずは話がかりということで提案の会社さんもあります。

4社という数は検討している数としては多いと感じます。

実はこれからまだ提案してくれる会社さんが3社ほどあります(^^;)

一般的には3社ぐらいで話を進めて、最終2社ぐらいで悩むお客さんが多いと思います。

 

2.この会社が本命か!? と思っても心境が変わってしまう。

わたしは好き嫌いがハッキリしている性格で普段は思い直すことが少ないです。

この会社で決めたい! と思っても実例やプランを見ると、やっぱり違ったかもと考えが変わってしまい、今までの自分の性格から考えると自分でも驚いています。

家という大きな買い物なので慎重に考えていく必要があると思いました。

 

3.4社の中で一番良かったプランは?

今の4社の中ではハウスメーカーのMホームのプランです。

結局、新築ハウスメーカーかよ〜 と感じますが、良いプランを描いてくれます。

ま、古民家再生は、リフォームという制約があるのでプランが難しいということは理解できます。

 

間取りはお見せしてもあまり意味がないと思いますので伏せておきます。(一応、プライベート面も考慮して)

ですが、プラン提案のクオリティは参考になるかもしれないので少しアップしますね!

▼Mホームのプラン提案

こんな感じのパースです。提案書はとても分かりやすいです。

さすがハウスメーカー。元職場とあまりクオリティは変わらない。

TV画面上で3Dになった家の中を見渡せます。

ハウスメーカーだと、どこもこんな感じかもしれないです。

わかりやすいですねぇ(*´▽`*)

プランは設計出身の営業の人が描いてくれています。担当営業が2人付いている感じです。

設計出身の営業マンというのは特に優秀な人が多いと思います。

使えない営業マンに嫌気がさして、設計から営業になるパターンが多い気がします。笑

 

あと3社に提案してもらう予定です。

実はこの3社が本命だと思っています!

とか、言いつつ変わるかもしれないですが……

当初、これは本命だ!と検討していたC工務店やE設計事務所は結局、候補からは外れてしまいました。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

【住まいづくり73】第9回Xデー 粗大ゴミの出荷。久々に3往復。

祖父母の家の粗大ゴミの出荷。毎月1回の恒例行事となりつつあります。

今回は久々にしっかり出荷。軽トラックも3往復しましたよ!

 

再び農業用倉庫の片付けへ。

農業用倉庫は夏にひとまず片付け終わっています。

ですが、再び農業用倉庫の片付けへ。理由はコンバインの購入

先日、米の収穫するコンバインを近所の方から譲っていただき、農業用倉庫がぱんぱんになってしました。

それもそのはず、譲っていただいたはいいものの、それまで使っていたコンバインも捨てずに置いているのです。

 

わたし「え?!コンバイン2台いるの?」

父「中古なだから今年の稲刈りで本当に動くか心配。だから、今年の稲刈りが終わるまで使っていたコンバインもとりあえず置いておく。」

わたし「なるほどね。(仕方ないけど、じゃま~)」

 

今年の稲刈りが終わったら1台は捨てるとのこと。

確かに試し刈りができていないので、きちんと動作するかは心配。

それで農業用倉庫が歩くところもないぐらいパンパンに(>_<)

しかし、このままでは祖父母宅の捨てない家具や雑貨たちを農業用倉庫へ運べない。

ということで、再び農業用倉庫を着手しました。

 

前回、農業用倉庫は一度片付けたはずですが、ゴミが出るわ出るわ┐(´д`)┌

▼燃えるゴミ20ℓが41袋。

 

▼どんどんいらないものを外に出していく。知らない人が見たらゴミ屋敷だと思うだろうな(-_-;)

▼粗大のゴミの出荷。前回、取り外したキッチンも持っていきます。

 

そして、農業用倉庫からあらわれたのはこんなモノ。

▼自転車。父はレトロな自転車だと言って気に入っているようです(^_^;) どこかに飾れると良いのですが……

 

▼おそらくミシン。

こちらもレトロな感じ。父は捨てる気は全くない様子。

どれもこれも状態は良くないです。所有するからにはメンテナンスをしなくてはいけません。

 

今回は農業用倉庫を中心に片付けましたが、あまり変わった感じはしませんでした(*_*;

確実に捨てているはずですが、物が多すぎます。

 

来月の粗大ゴミ出荷も予約済み。

まだまだ、出荷するものはありそうです。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

【住いづくり72】設計事務所Jさんの提案。

昨日から空は曇天。時折、雨が降っています。

暖かい気温の中で雨が降っていました。最高気温は16度。

冬はどこ行った? と思ったら本日は12度。

体感としては寒い。体調う管理を気をつけなければ。

スポンサーリンク

 

午前中に設計事務所Jへ行く。

Jさんは昨年の11月に建築地の祖父母宅を見てもらいました。

古民家再生でざっくりとしたプランを提案してくれるということでしたが、その後連絡がなく、こちらから連絡しました。

で、本日プランの提案を受けたわけです。

Jさんは1人で設計事務所を営んでいるので忙しいのだと思います。

設計事務所はもっとこちらからアプローチをした方がいいのかしらねぇ。

 

Jさんのプランは?

とてもシンプルで綺麗でした。古民家再生なので減築されていました。

吹き抜けや土間など古民家が活かされたプラン。

ハウスメーカーはヌックなどトレンド感ある提案をしてくれますが、Jさんは良い意味で一蹴周ったシンプルさ、普遍的なデザインを提案してくれます。

個人的にはJさんのプランは好きです。

 

設計事務所の予算はわかりづらい。

設計事務所のデメリットで予算が見通せないことが挙げられます。

結局、施工を工務店に依頼するので見積もりがすぐに出せない。

今までやった客の見積もりを頼りに、おそらくこのくらいになるだろうということしか言えません。

今回言われた予算は範囲内でしたが、実際見積もりを取るまではわからないのです。

なので、今回予算内だったから大丈夫とは思わない方がいいと感じました。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

倉敷美観地区

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

hokkori-home.hatenablog.com

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岡山県情報へ
にほんブログ村