不動産が投資・事業としてありかもと思い行動を始めて半年が経ちました。
半年という期間は早い人なら物件を購入して大家さん業を始めている期間です。
そう思うと凹みます。人と比べるのではなく、ゆる～く自分のペースで(*^^*)
半年が経ち、行動して、考え方が変わったこと、発見したことを記しておこうと思います。
スポンサーリンク
物件の内見。
これまで実際に内見したのは3棟です。
（外観だけ見に行ったものを含めると、もっと見ています。）
今回、内見した物件の情報はホームズからのメール。350万円で安いと感じ、旦那さんに報告すると内見したいとのこと。
（わたしが旦那さん担当の不動産屋みたいになってしまっています(^_^;)）
不動産屋に連絡すると、既に買付証明書が提出されているとのこと。
「キャンセル待ちですが見学しますか？」by不動産屋
旦那さんに確認すると内見するとのこと。
今まで、購入の可能性が低い物件は見に行かないと言っていたのに、どういう風の吹き回しでしょう？(；ﾟДﾟ)
「どんな人が検討して、購入しているのか、不動産屋に話が聞きたい。」by旦那
なるほどね。
スポンサーリンク
不動産の掘り出し物って出会えるの？ そんなものは幻想だ。
不動産というものは営業マンとの雑談や何気ない会話から新着物件のいち早い紹介や未公開物件の紹介へつながることが多いです。
そういった物件は割安なことが多いです。
これが、ネットに掲載されている物件は売れ残っている物件、掘り出し物は水面下で動いて、一般の人には回ってこないと言われる理由だと思います。
「この不動産は掘り出し物だ！」という感覚は人それぞれだと思います。
ネット上の不動産情報を吟味し続ければ、相場がわかってくるので、コレだ！という不動産に巡り会うことはあります。
それはその人にとって掘り出し物だった、相場の感覚があるから掘り出し物だと感じたというだけで、他の人にとっても掘り出し物だと感じるかどうかは別です。
ということで、良い不動産に出会いたいなら、購入の意志が低くても興味があれば営業マンと会って話をすることが大切。良い情報への近道だと思います。
旦那さん、そのあたりの感覚が身についてきたのかしら？（上から目線（笑））
スポンサーリンク
良い物件は取り合い！
わたしたち夫婦でやってみようと思っているのはボロ戸建投資と言われる物件価格の安い不動産に投資する方法です。一般的な不動産投資は初期費用として割と大きな金額がかかります。
先日、別の物件で320万円の物件を内見予約をしていましたが、その最中に購入されてしまいました。今回も似たようなパターン。
経験や知識のある人は内見をせずに買付を入れているようです。
賃貸可能エリアで300万円代の物件は即決が求められる。逆に出口として考えるなら300万円代はすぐに売れる。という印象を受けました。
そして、なんとなくですが、ボロ戸建投資として成り立つのは500万円以下の物件かなと感じました。
不動産業界で勤めていた感覚で言うと800万円前後でも充分安いと思います。（土地の大きさによりますが。）
ボロ戸建投資をするなら、そこは自分の感覚を改めた方がいいと感じました。
スポンサーリンク
資産価値の高いエリアのボロ物件 と とにかく安い田舎のボロ物件。
いくつか物件を見た中でどちらの物件（全て岡山県内）も見ました。
ボロ戸建投資と言っても、考え方はさまざまです。
・土地の資産価値が高いエリアで割安な物件を狙う。売却したときに大きな利益が狙える。
・物件の価格が安く、家賃収入による早期回収を狙う。
実際、どのエリアでもボロ戸建であれば、想定できる家賃は同じぐらいかと思いました。
普通、人気エリアなら家賃は高くなりますが、それは物件がそこそこ綺麗という条件です。ボロ戸建のような築年数が古く、昭和テイストな内装であれば、想定できる家賃はあまり変わらだろうというのが内見をした感想です。
今回、リスクについて考えていませんが、わたしの頭の中はこんなことに考えるのでした。
投資をされる際は自己判断・自己責任で♪
本日もお読みいただきありがとうございました。
▼不動産関連の記事
スポンサーリンク
